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2018-08-21

Windows10でSpring Bootを使ってHelloWorldを表示する

201821sada

環境


  • Windows 10 Home 64bit
  • JDK 1.8.0_171
  • Eclipse(Pleiades Oxygen.3 Release_4.7.3)

環境の構築


JDKのダウンロード

Windows標準のコマンドプロンプトで【java -version】と入力しJavaのバージョンが表示される場合、

Javaがダウンロード済みなので次の手順に進んでください。

C:\Users\ユーザー名>java -version
java version "1.8.0_171"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_171-b11)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.171-b11, mixed mode)

Javaがダウンロードされていない場合はオラクルのサイトからダウンロードします。

こちらのサイト にアクセスし、Java SE Development Kit 8u171 のWindows版をダウンロードします。

Windows版では32bit版と64bit版があるので、ご自身の環境に合った方をダウンロードしてください。

また、ダウンロードしたバージョンによっては上の記載とは異なることがありますが、ご自身でダウンロードしたバージョンと一致していれば問題ないです

EclipseにSTSプラグインを適応する

Eclipseを開き、ヘルプ → Eclipseマーケットプレース → 検索欄に「STS」と入力し検索
Springツール(aka Spring IDE and Spring Tool Suite)3.9.5 RELEASE
というソリューションが出てくると思いますので、これをインストールしてEclipseを再起動してください。
※バージョンはその時の最新で問題ないと思います。

新しくプロジェクトを作成するウィザードを開いたときに、

「Spring」「Spring Boot」のフォルダが追加されており、

Springレガシー・プロジェクトやSpringスターター・プロジェクトが作成できれば成功です。

実際に作ってみる


プロジェクト作成

まずは、プロジェクトを作成しましょう。

  1. パッケージ・エクスプローラーで右クリックしてください。

  2. 新規 → その他 → 新規作成ウィンドウが展開される。

  3. Spring Boot → Springスターター・プロジェクトを選択してください。
    ※ パースペクティブでSpringが開かれている場合は、「新規」から展開されるSpringスターター・プロジェクト選択してください。

  4. 新規 Spring スターター・プロジェクトのウィンドウが開かれると思います。
    任意の名前を入力し、環境に合わせたJavaのバージョンの 指定、言語にはJavaを指定してください。 それ以外は特に気にしなくて良いかと思いますので次へ。(拘りが無ければ…)

  5. 依存関係の設定ですが、Spring Boot バージョンには最新の安定版が選択されていると思います。

実際の依存関係の選択は、今回は特に設定しなくて良いと思いますので完了を押しましょう。(ここも拘りが無ければです…)

完了を押した後、コンソールビューでズラズラと流れると思いますので、しばらく待ちましょう。
しばらく待ったらパッケージ・エクスプローラーに任意の名前を付けたプロジェクトが生成されると思います。

ソースコード作成

次にいよいよプログラムを書きましょう。 プロジェクト内にsrc/main/javaのパッケージが出来ており、
以下の内容で既にmainメソッドが実装されたJavaファイルが生成されています。

java:HelloSpringBootApplication.java
package com.example.demo;

import org.springframework.boot.SpringApplication;
import org.springframework.boot.autoconfigure.SpringBootApplication;

@SpringBootApplication
public class HelloSpringBootApplication {

  public static void main(String[] args) {
    SpringApplication.run(HelloSpringBootApplication.class, args);
  }
}

このファイルに以下の文言を追加してください。

Java:HelloSpringBootApplication.java
package com.example.demo;

import org.springframework.boot.SpringApplication;
import org.springframework.boot.autoconfigure.SpringBootApplication;
import org.springframework.web.bind.annotation.GetMapping;            // import句は
import org.springframework.web.bind.annotation.RestController;        // 適宜追加してください。

@SpringBootApplication
public class HelloSpringBootApplication {

    public static void main(String[] args) {
        SpringApplication.run(HelloSpringBootApplication.class, args);
    }
}

// ここから
@RestController("/hello")
class HelloWorldController {
    @GetMapping
    public String showMessage() {
        return "HelloWorld!!";
    }
}
// ここまで追加!

編集してビルドしたら実行してみましょう。
プロジェクトを右クリックして「実行 → SpringBootアプリケーション」を選択してください。

コンソールビューに「Spring」のアスキーアートが流れ、少しすると止まると思います。
そうしたら、ブラウザでhttp://localhost:8080/helloにアクセスしてみてください。

無事、HelloWorld!!と表示されれば成功です。

もしかしたら…

ソースコード編集中にSpringFrameworkのアノテーションが使えないことがあるかもしれません。
そうなった場合、GradleやMavenに使用したい資材が足りていないかもしれません。 もし、アノテーションが使えず資材を追加しなければならない場合は以下の文言を追加してみてください。

Gradleを使用している人向け

Gradle:build.Gradle
dependencies {
    compile('org.springframework.boot:spring-boot-starter-web')
}

Mavenを使用している人向け

html:pom.xml
<dependency>
  <groupId>org.springframework.boot</groupId>
  <artifactId>spring-boot-starter-web</artifactId>
</dependency>

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