2018-01-09
2020-05-23
サイトをhttps化した後にはGoogleアナリティクスとGoogle Search Consoleの設定変更が必要

HTTPS(常時SSL)はSEOでも有利になるので、多くのサイトで常時SSL化を行っており
当サイトでも、Amazon Linux 、Nginxの環境でLet’s EncryptでSSL化しています。
多くの記事でSSL化の情報がありましたが、SSL化した後のGoogleアナリティクスとGoogle Search Consoleの設定変更の作業が盲点だった為方法を記載します。
Googleアナリティクスの設定変更 |サイトをhttps化した後の変更作業
プロパティとビューの設定変更が必要です。
Googleアナリティクスのサイドバー管理画面の 【管理】 を選択
プロパティ欄の 【プロパティ設定】をクリックします。
デフォルトの URLをhttpsに変更し保存を設定
再度サイドバー管理画面の 【管理】 を選択
ビュー設定を選択
ウェブサイトの URLをhttpsに変更し保存を設定
Google Search Consoleの設定変更 | サイトをhttps化した後の変更作業
新規サイトとしてプロパティを追加します。 新規追加後はサイトマップの送信が必要です。
Google Search Consoleで【プロパティを追加】を選択
HTTPS化したサイトのURLを選択
確認方法は任意のもので、楽なのは【別の方法】を選択し【Googleアナリティクス】を選択がよいかと思います。
サイドバーの【クロール】を選択
サイトマップを選択
サイトマップを送信する
以上短時間で終了します。
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