Android Studio3をWindowsへインストールする

Android向けのスマホアプリを作成する際に必要になる Android Studio3をWindowsへインストールする方法を紹介します。
なおAndroid Studio3はKotlinを正式サポートしているので、新規でスマホアプリを作成したい方はAndroid Studio3をダウンロードすることをお勧めします。
また、仮想エミュレータも標準で搭載されているので検証する際にスマホの実機は不要です。
Android Studio3をインストールする
以下はWIndows10 64bitのPCを想定しています。
Android Studioをダウンロードを選択
ライセンス情報が表示
利用規約に同意を選択の上 Android STUDIO FOR WINDOWSをダウンロードを選択
ダウンロードを開始すると以下画面が表示
PCへAndroid Studio3がダウンロードが完了
PCのセキュリティ画面が表示されると、以下の実行を選択
Android Studio3のセットアップ画面が表示されるので Nextを選択
コンポーネントのインストールを選択されるので、 デフォルトで選択されているAndroid Virtual Deviceを選択したままでNextを選択
Android Studio3のインストール先が表示されるので、 指定したい場合は変更し、特に指定先がない場合はそのままでNextを選択
インストールされるフォルダのアプリが表示される 問題なければInstallを選択
インストール画面が表示され完了するとNextを選択
インストールが完了したら Android Studioを起動するか選択 今回はAndroid Studioを起動するため Start Android Studioを選択したままで Finishを選択
Android Studio3のセットアップ画面が表示
Android Studioのバージョンをカスタマイズインストールするかしないかが表示される
カスタマイズしないので Do not import settingsを選択し OKを選択
Wellcome画面が表示されNextを選択
StandardタイプかCustomタイプでセットアップするかが表示 Standardタイプを選択しNextを選択
Android Studio3の開発画面を白く表示するか黒く表示するかを選択
※今回は白く表示
セッティングした内容が表示されFinishを選択
Componentsのダウンロード画面が表示ここも特に選択する必要がないので、ダウンロードが完了したらFinishを選択
Android Studio3のプロジェクト作成画面が表示されればインストールが完了しました
次回は簡単なアプリケーション作成方法を記載します。
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