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2019-08-16
2019-09-19

ラズパイ(Raspberry Pi) 3 Model b+でカメラを操作する

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今回ラズパイでカメラに接続し、写真撮影を行いPC(Mac)へファイルをダウンロードする方法を記載します。

なおラズパイとPCのSSH接続は、既に行っている前提ですすめます。

Raspberry Pi(ラズパイとは)

小型のPCで1台8000円電子工作などに利用できます。 プログラミング言語と組み合わせることにより、簡単に監視カメラやロボット操作などIOTのハブとして、様々な事に利用可能です。

今回利用するラズパイとカメラのモデル

Raspberry Pi 3 Model b+ ラズベリーパイ 3 b

今回は以下のモデルを利用しました。こちらはSDカードにOSがインストールされている状態なのと、電源ケーブルや本体カバーも付属しているので、初回モデルとしてはかなり使いやすかったです。

raspberry pi カメラモジュール 5MP Raspberry

カメラモジュール は組み立てが必要になりますが、カバーを作成する場合は5分程度で作成が可能です。

カメラのみの場合は、特に組み立てが必要なく利用できます。

ここでも作成方法が公開されています。

ラズパイとカメラを接続する

以下の赤い枠の部分にカメラの端子を挿入します。

ラズパイ

端子の黒い部分を上に引っ張ります。

ラズパイ

カメラの端子の銀色の部分が、ラズパイのカメラ端子の白い部分 になるように挿入します

端子を挿入

黒い端子を下に押します。

端子を挿入

これで接続が完了しました。

カメラの設定を許可する

SSHでラズパイに接続し、以下コマンドでカメラを利用できるように許可します

sudo raspi-config
5 Interfacing Options を選択
P1 camera を選択し はいを選択

これで設定がリブートされます。 リブートされない場合は以下でリブートします

sudo reboot

カメラの接続確認を行う

vcgencmd get_cameraコマンドで接続確認を行います。

 vcgencmd get_camera

supported=1 detected=1

上記のようにsupported=1 detected=1と表示されれば接続されています。

detected=0の場合は接続がうまくいってないので、カメラ端子の接続部分が適切に接続されているかご確認うださ

写真を撮影する

raspistill -o コマンドとファイル名で写真を撮影します

raspistill -o test.jpg

上下反転させる場合は、-vfと-hfフラグで上下と左右を反転します。

raspistill -vf -hf -o test.jpg

動画を撮影する

raspivid -o コマンドとファイル名.h264を指定すると 動画の撮影が行われます。

raspivid -o test.h264

※デフォルトの場合は5秒で撮影

動画撮影の時間を指定する際はミリ秒で指定します

raspivid -o test.h264 10000

撮影した内容をMacへインストールする

scpコマンドで撮影した内容をMacへインストールします。

Mac側のターミナルでラズパイのipを指定し、scpコマンドでインストールします。

scp [ラズパイのユーザー名]@IPアドレス:ラズパイの指定ファイルパス 保存パス

scp [email protected]○○.○.○○:/home/pi/test.jpeg ~/Desktop

公式ドキュメント(英語)はこちらになります

picameraが認識されていない場合

モジュールがダウンロードされていない場合は以下のようなエラーが発生します。

ModuleNotFoundError: No module named 'picamera'

その場合は以下のようにモジュールを取得します。

$ sudo apt-get udate
$ sudo apt-get install python-picamera python3-picamera

以上になります。

撮影した画像へ処理を加えたい場合は以下

ラズパイへOpenCVをインストールして画像解析する

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