20代でのエンジニア転職ならサポーターズキャリアが一番だと思う

執筆者プロフィール
法人営業8年→人脈なし・非大卒・未経験からエンジニア(約2年半)→個人事業主のエンジニア(約10ヶ月)→法人化した人
五反田もくもく会&勉強会の主催者
私は転職活動やフリーランスエンジニアとして案件を探す場合は、基本的に市場価値を判断し、その後自分で企業にアプローチする方法を提案しています。
しかし全員がそうではありませんし、初めての転職活動で何も分からない方はエージェントに寄り添って欲しいという方もいるかと思います。
今回は20代で首都圏での転職を検討している現役エンジニア向けに、私がお世話になったサポーターズキャリアを紹介します。
なお本記事は現役エンジニアでの転職活動(SES含む)を記載しています。
現役エンジニアでフリーランスエンジニアを目指している方や エンジニア未経験の方は以下を御覧ください。
その他関連記事
未経験からエンジニアに転職した人間が考える、今からエンジニアに就職する方法
サポーターズキャリアとは
サポーターズキャリアは以下を専門にしている転職エージェント です。
1:首都圏での転職を検討
2:20代
3:現役エンジニア(SES含む)
※この条件に該当しない方は厳しいです。
条件に該当しない方は5次受けSES経験者が考える SIやSESからWeb業界へキャリアチェンジする方法を御覧ください
新卒向け就活費用支援など業界では初めての試みや
サポーターズColabを通しての大小様々なエンジニア向け勉強会を開催しており、エンジニア転職では独自の地位があります。実際に私の知人もこのエージェントを利用して転職されています。
特に勉強会については様々なエンジニアが参加されるので、 開催するイベントについても有名なCTOや企業主催のイベントが数多くあります。
サポーターズキャリアをお勧めする理由
メリットはシンプルに大小様々な企業とパイプがあります。
前述の通りサポーターズColabで20代向けのエンジニア勉強会を主催・共催しており大手転職エージェントにない、大小様々な企業とパイプがあります。
実際サポーターズColabをご覧になればわかると思いますが、企業共催のセミナーや勉強会が複数開催されているいます。
実は私も勉強会に何回か参加しており、その関係でサポーターズキャリアのエージェントと面談をしました。
当時私は29歳で5次受けSESで勤務している際に、今後のキャリアの方向性や給与の適正額について悩んでいた頃に サポーターズColabのRuby開発者である まつもとゆきひろさんの若手エンジニアの生存戦略に参加しました
その後、自分の市場感を知るためにエージェントと面談しましたが、特にガツガツする感じでもなく、20代のエンジニア職特化という事もあり理論的に現状の市場価値と根拠と転職できそうな企業を紹介いただけました。
提案頂いた企業も提案する理由とパイプの強さも説明いただけましたので、割と納得感がありました。
さらに、フリーランスとして活動を目安にしている事を伝えたところ、フリーランスのメリットやデメリットを的確に伝えてくれましたが今でも役立っています。
私は営業時代も合わせると3回程度転職しており、様々なエージェントとお会いしましたが、ここまで的確にアドバイスをいただけるエージェントはありませんでした。
最終的には自分でフリーランスとして従事する事になったので、サポーターズキャリアは利用しませんでしたが、もし自分が20代でエージェントを利用して転職するならこの業者を選ぶと思います。
エージェントは様々ですが、現役のエンジニアならかなりお勧めの転職エージェントです。
以上になります。
その他関連記事
フリーランスになってクレカの申請は通った。ただしあれは拒否された
未経験からエンジニアに転職した人間が解説|独学プログラミングで挫折しないよう心がける事
独学プログラミングの勉強手順|未経験からエンジニアに転職した人間が解説