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2019-10-16
2019-12-05

SESからフリーランスになる際のメリットとデメリット|法人化した人間が解説

2019 10 17 free works

今回は現在SESやSIでエンジニア職として従事している方が、 フリーランスとして活動する際のメリットとデメリットを解説します。

執筆者プロフィール

法人営業8年→人脈なし・非大卒・未経験から自社開発のエンジニア(約1年半)→5次受けSESでエンジニア(1年)→個人事業主のエンジニア(約10ヶ月)→法人化した人

対象の読者

所謂常駐型の業務系システムのSESやSIの業務に従事している方でフリーランスを目指している方を対象としています

プロフィールの通り、私は最底辺の5次受けSESを経験し、その後フリーランスとなり法人化し、現在も開発業務を行っている現役のエンジニアです。

そんな中で業務系の所謂大規模常駐型SESしか経験した事のない方がフリーランスとして活動した場合のメリットとデメリットを記載します

なお、Web系の経験者で、Webでフリーランスを目指すなら以下をご覧ください

フリーランスエンジニアのなり方|法人化した人間が解説

常駐型SESやSIからフリーランスへエンジニアのなり方

基本的に大規模開発の業務系システム開発の場合、そもそも営業スキルがなかったり、プログラミングの能力を示すようなポートフォリを作成した事がない方が多いと思います。

その為、スキルを生かしてすぐにフリーランスのエンジニになるには、エージェントを利用し、業務系システムの現場へ準委任契約で常駐し参画します

つまり今のような業務でフリーランスして参画する形になりますが、メリットデメリットは後述します。

なお、能力的には以下が必須です

職務経験が3年以上でブランクなし

経験工程が要件定義~実装までを経験

経験言語Java C C# .NET

経験言語はその他でも可能

VBAでも可能ですが、単価が若干下がります。

テストしか経験がないや上記経験を満たせない場合は、SES→フリーランスは厳しいので、自己研鑽を行うか、転職する事をお勧めします。

関連記事

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SESから業務系システムのフリーランスになる際のメリット

給料が格段に増える

一番のメリットかもしれませんが、フリーランスだと上述した経験をお持ちなら、エージェントを利用しても

首都圏なら月60万前後 1年で約720万程度を報酬としてもらえます

※VBAなら50万程度

しかも納税は年末調整度行うので、60万がそのまま毎月給料に入金されてきます。

さらにフリーランスは通念的に、

家賃(半額)

交通費

PC購入代金

書籍

英会話など自己学習の代金

飲食費

など上記が経費として認定される場合があるので、

簡単に言うと収入が増加し、税金も少なくなります。

つまり総手取りの収入は格段に増加します

この増加した資金で大胆な自己投資が可能になります。

例えば、海外の技術イベントへの参加や英語が喋れない場合は 英語学習コンサルティングのPROGRIT(プログリット) ライザップイングリッシュなど高額だが短期間で効果を上げれる英語のコーチングサービスの利用も可能です。

英語がある程度読めるようになると、公式リファレンスの確認や変数名でいちいちググらなくて良いなど細かいところで生産性が上がります。

実際私はフリーランスになった2ヶ月後にPROGRIT(プログリット) へ通学し、英語学習を行い長期の休みには1週間から留学可能なセブ島留学MeRISE留学を利用しました。

また自分が経験していないプログラミング言語については効率よく勉強したいので、Udemyで教材を多数購入できるようになりました。

お金があるという事はこういった自己学習に大量のお金を投下でき効率化を測れるようになります。

これはある程度お金がないと出来ない事ですが、金で効率化するという体験は人生で1度は味わった方が良いと思います。

もちろんデメリットもありますので、デメリット部分も確認しながら、御判断ください。

商流が浅くなる

大規模開発ですでSESとして参画すると商流が深すぎ、いちいち自分の上流の企業や、請負元の企業に業務日報などを提出しなければなかったり、各調整が非常に面倒ですが、エージェントを利用した場合でも商流が浅くなるので、仕事においての報告の手間や調整が非常に楽になります。

もちろん参画する現場によりますので、エージェントに確認する際は商流確認は必須です。

設計しか経験がなくても活かせる

いわゆる設計しか経験がなくても、ITのコンサルとしての参画や PMや ディレクターでの参画ができる企業もあります。

実際私の知人はSESで設計仕事しかなく、ディレクターとしてフリーランスで参画された方もいますので、特に上流SESで設計しか関わったことがない方はディレクターやPMでの参画をご検討ください。

なお、ディレクター参画での報酬はスキルと経験によって様々なので、エージェントに相談された方が良いかと思います、。

SESから業務系システムのフリーランスになる際のデメリット

常駐案件しかない

業務系システムの開発は基本的に常駐です。

リモートの場合はWeb 系や自社サービスの会社に参画する必要があります。

業務系システムしか経験がなくWebへフリーランスとして参画したい場合は月の単価を下げる必要もありますし、そもそもWeb系で対応できるプログラミングスキルを証明しなければなりません。

加齢によって案件が決まりにくくなる

大体40歳を超えてくるとエージェント経由でも案件が決まりにくくなります。

その為、フリーランスとして活動する中で

人脈を増やしていく活動

自分の仕事の能力を向上させる活動 この2つを行い続けなければ、フリーランスエンジニアとして活躍し続けることができません。

労働環境が制限される

業務系の場合は勤務体系や服装など、引き続き顧客の指示に従わなければいけない場合があり、この部分は融通が利かない可能性があります。


メリットデメリットについては以上になります。

個人的にはやはり収入が跳ね上がるのが、オススメです。

貧すれば鈍すると言う言葉がある通り、金銭が少なくなると心が荒みますが、ある程度の金額があれば大胆な自己投資が行えるようになります。

また基本的にシステムエンジニアは業務で培ったスキルや知識をそのまま別の現場にも活かせますので、1年フリーランスで働いてみて、社員に戻るといったことも可能です。

迷っている方がいれば、まずはエージェントに登録して対応できるか相談してみてください。


フリーランスエンジニアのエージェント

私が登録した事があるエージェントを記載します。

基本的に各エージェントで同じ現場の求人もあったりするので、 3つか4つくらい登録して、各社の対応を見てください。

基本客先週5日常駐が主 割と最大手の

レバテック

業界2番手くらい最近上場した

ギークスジョブ

以下中堅どころ

エンジニア向けの独立支援プラットフォーム MIDWORKS

tech tree

PRO WORKS-プロワークス

フリーランスエンジニアでよくある質問

スキルが付きずらい

これは参画する現場によって様々なので、現場によります。 実際今まで行った業務経験で参画できる楽な現場もあったりします。

しかしそういった現場は短期で考えると楽に稼げますが、長期で見ると自分のスキルが低下してくるので、危険です。

楽な現場や学びが少な現場は期限を設けて働く事をオススメします。

業務を丸投げされる

基本的に1年以上のプロジェクトへの参画の場合は同じチームの人員として認識されるので、よっぽどの事がない限り業務を丸投げされたり、雑な仕事の依頼をされる事はありません。

契約期間が短期

基本的に契約は3ヶ月毎の更新で、1プロジェクト1年が目安ですが、プロジェクトが終了しても別プロジェクトに呼ばれる事もあります

ただ、参画初月で大きなミスをすると切られる可能性もあるので、初月は特にお気をつけください。

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