2019-12-06
2020-01-21
Go言語のIf文の解説とサンプルコードなど

Go言語でのif文を解説します。
なお、エディタのダウンロードなどが面倒な方はパイザのオンラインエディタの利用をオススメします。
サンプルコードなどを、ブラウザですぐに確認可能です。
Go言語でのIf文の基本
基本的に以下のような形になります。
if 条件 { 処理 } else if { 処理 } else { 処理 }
比較演算子は以下になります。
比較演算子 a == b aとbが等しい a != b aとbが等しくない a < b aはbより小さい a <= b aはbより小さい or 等しい a >b aはbより大きい a >= b aはbより大きい or 等しい a && b a条件 and b条件 a || b a条件 or b条件
Go言語でのIf文のサンプルコード1
package main import "fmt" func main(){ num := 8 if num % 2 == 0 { fmt.Println("2で割り切れます") }else if num >3{ fmt.Println("3より大きいです") } else { fmt.Println("それ以外") } }
Go言語でのFizz Buzz
package main import "fmt" func main(){ for i := 1; i <= 100 ; i++ { if i % 3 == 0 && i % 5 == 0 { fmt.Println("FizzBuzz") } else if i % 3 == 0 { fmt.Println("Fizz") } else if i % 5 == 0 { fmt.Println("Buzz") } else { fmt.Println(i) } } }
その他関連記事
Go言語の配列処理のArrayとSlice違いやサンプルコードなど
あなたにお勧めの記事
前の記事
2019/12/13
次の記事
2018/09/21