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2020-04-07
2020-06-05

paizaのスキルチェックの難易度|各ランクの特徴・ランクアップのコツを現役エンジニアが解説

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執筆者プロフィール

法人営業8年→人脈なし・非大卒・未経験からエンジニア(約2年半)→個人事業主のエンジニア(約10ヶ月)→法人化した人

エンジニア歴は4年

五反田もくもく会&勉強会の主催者

未経験からエンジニアに転職した人間が考える、今からエンジニアに就職する方法

5次受けSES経験者が考える SIやSESからWeb業界へキャリアチェンジする方法

にも記載しているのですが、未経験者もしくは業務系SESからWebへ転職するには

paiza(パイザ)のAランクとフレームワークを利用したポートフォリオの作成を勧めています

※SESで3年以上製造に関わっているならBランクで問題ない

今回paiza(パイザ)と各スキルチェック毎のランク難易度と勉強方法を記載します。

目次


paiza(パイザ)とは

D〜Sランクの指定のお題が存在し、それをプログラムで書いてpaiza(パイザ)のサイトで提出するとスキルチェックを受けれます。

受験したランクの問題を通過すると、そのランクに応じた求人が送付されてきます。

エンジニアの第三者の能力証明として利用できますし、 具体的な転職活動前にも利用するのもお勧めです。

paiza(パイザ)の公式サイトに記載されていますが、Bランクから中級レベルの問題になるので、このランクを取得することをお勧めします。

Aランクくらいまで取得すれば、paiza(パイザ)のサイトだけでITエンジニアとして転職を行うことも可能です。

なお、理系や数学が得意な方は競技プログラミングサイトのAtCoderアットコーダーもお勧めです

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paiza(パイザ)のDランクの難易度と勉強方法

paiza(パイザ)のDランク練習問題:インクリメント

から抜粋すると

必要な処理

1つの整数nが入力されるので、その値に1を足した値を出力してください。

期待する出力
nに1を足した数値を出力して下さい。

入力例1
-10

出力例1
-9

Dランクは上記のような問題ですが、基本的にそのプログラミング言語の入出力処理が利用できるかです。

難易度としてもそれほど高くはありません。

この部分はまだプログラミングとは言えません

Dランク問題は具体的にそのプログラミング言語を利用して、

1:if文が書けるか

2:値の出力が書けるか

3:そのプログラミング言語のメソッドを利用できるか

4:配列 hashが操作できるかなど   です。

この部分での勉強についてはある程度、そのプログラミング言語に慣れる必要があります。 

暗記せずとも、こういう処理があったな朧気ながらググって処理を検索できるレベルで問題ないです。

ランクを問わずスキルチェック中は、処理をググって調べても問題ないです。

丸暗記ではなく、こういう処理は確かこういうメソッドだったというような感じで何となく覚えているレベルで問題ないです。

Rubyの場合は資格試験の問題集やサイトがあるのでそちらを勉強すればDランクは問題ないです。

Rubyの資格試験|Ruby技術者認定試験 (Silver version 2.1)の解説と対策概要

Rubyの練習問題:配列編|初心者・独学者向け入門コンテンツ

Rubyの練習問題:文字列編|初心者・独学者向け入門コンテンツ

Rubyの練習問題:ハッシュ編|初心者・独学者向け入門コンテンツ

Rubyの練習問題:繰り返し処理編|初心者・独学者向け入門コンテンツ

Rubyの練習問題:ファイル操作編|初心者・独学者向け入門コンテンツ

paiza(パイザ)のCランクの難易度と勉強方法

難易度はプログラムを日々書いているエンジニアなら、かなり簡単ですが、初心者やあまりプログラムを書かないSES系のエンジニアはこのCランクが1つの壁になります。

おそらくプログラミング未経験者で、プログラミングのセンスがある人以外はここで必ずつまづきます。

そしてプログラミングスクールに通学している、エンジニアを目指す人間の大多数はCランクにも届きません。

Cランクを到達するには腰を据えて勉強する必要があります

2020年3月に高卒でエンジニアを目指している方は paiza(パイザ)に関わる勉強だけして、Cランクに到達するまでだいたい170時間勉強しています。

このCランクでは要求される仕様をプログラムに落とせるかです。

具体的に言うとCランクで必要とされる能力は

1:文章からプログラム化する際の朧気ながら処理を設計できるか

2:期待する出力値からどういう値をどう加工するか

3:Dランクで勉強した処理を利用できるか

になります。

とくに値を取得する際に配列で取得したり、その配列の要素を繰り返して処理する必要が出てくるなど

この paiza(パイザ)のCランクからプログラミングっぽくなってきます。

勉強方法としてはpaiza(パイザ)のランクアップ問題のC

の問題と回答を閲覧します。

ここで分からない処理がある際は、そのプログラミング言語の処理を体で覚えていない可能性が高いです。

その場合はDランクの練習問題を大量に解いてそのプログラミング言語の処理を覚える事と分からない処理をググって覚える必要があります。

そのプログラミング言語の処理は何となく分かるが、どういうデータの流れになっているか分からない場合は Cランクの練習問題の回答を閲覧しながら、

処理の流れとプログラム化する手順を1つ1つ言語化する必要があります。

具体的なプログラミング化する流れや考え方は以下に記載してますので参考にしてみてください

paiza(パイザ)Cランク練習問題|5以上の整数の合計のRubyサンプルコードと解説

paiza(パイザ)Cランク練習問題|検索履歴のRubyサンプルコードと解説

paiza(パイザ)Cランク練習問題|宝くじのRubyサンプルコードと解説

paiza(パイザ)Cランク練習問題|アルファベット探しのRubyサンプルコードと解説

paiza(パイザ)Cランク練習問題|単語のカウントのRubyサンプルコードと解説

paiza(パイザ)Cランク練習問題|野球の審判のRubyサンプルコードと解説

paiza(パイザ)Cランク練習問題|【競技7】奇数大好き山田さんのRubyサンプルコードと解説

paiza(パイザ)のBランクの難易度と勉強方法

ここから中級レベルと言われていますが、 個人的にBランクからプログラミングの入り口に立っていると思います。

1年以上プログラムを書いているエンジニアであれば、このBランクも簡単に回答可能だと思います

ただ、初心者レベルになるとBランクは1つの目安になると思います。

Cランクをすぐに回答できない方はC→Bだけの勉強時間で30〜130時間 D,Cを含めた総勉強時間で200〜300時間は必要です

paiza(パイザ)のBランクはCランクの応用という形なので

処理が複雑化します

具体的に言うと2次元配列の利用や条件毎に値を1次取得し条件によって値を加工、出力する必要が出てきます。

ここでの勉強方法についてはCランクと同様にBランクの練習問題の問題と回答コードを閲覧します。

その際にメソッド毎に何の処理が行われているかを メソッドごとに切り分けていきます。

ここで思考を停止せずに理解できない処理が存在する場合は 何が行われている処理なのか1コードずつ細分化していく事が必要です。

具体的には理解できない処理の中で分かる処理を見つけて、分からない処理が何を行っているかを1つ1つ切り分けていく必要があります。

処理の流れやプログラム化する手順は以下をご参照ください

paiza(パイザ)Bランク練習問題|日別訪問者数の最大平均区間のRubyサンプルコードと解説

paiza(パイザ)Bランク練習問題|神経衰弱のRubyサンプルコードと解説

paiza(パイザ)のAランクの難易度と勉強方法

Aランクに関してはハノイの棟や2分探索など、プログラミングの基本的なアルゴリズムの知識が必要になってきます。

難易度としては一般的なエンジニアで、アルゴリズムの初級問題を理解できれば問題なく回答できます。

初心者の場合は今までと毛色が変わりアルゴリズムの勉強が必要になります。

ただ、ここまでくれば要件を処理で落とし込むことは出来ているので、

paiza(パイザ)のAランク公式チャプターで基本的なアルゴリズムを勉強し、あとは練習問題で基本的な要件へアルゴリズムへ処理を当てはめる事に慣れていきす。

Rubyでバブルソートを行う

Rubyで二分探索(バイナリサーチ)を行う

未経験者はAランクに到達すればある程度自社サービスの会社からスカウトが来ます

paiza(パイザ)のAランクであれば対外的な指標としてある程度プラスにはなります。

もちろん競技プログラミングサイトのAtCoderアットコーダーの緑か水色以上の方が難易度も高いですし、対外的な指標としても評価が高いです。 AランクまでくればAtCoderアットコーダーをお勧めします。

paiza(パイザ)のSランクの難易度と勉強方法

paiza(パイザ)のSランクについてはより処理が複雑化するのとよりアルゴリズムを組み合わせる必要があります。

正直私は面倒なのでSランクまでは対応していないので、具体的な対策などは記載できませんがSランクまで到達される方は ある程度自走して勉強できると思うので、AtCoderアットコーダーの基本問題を勉強し Sランク問題に流用していく事で到達可能かと思います。

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