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2020-04-28
2021-08-31

SESからの転職先をSES経験者が解説

2021 06 09 4898956 s min

SESエンジニアから転職経験がある、エンジニアが、客先常駐SESエンジニアの転職先やキャリアの考え方を解説します。

あなたが思っているほど、転職先は豊富に存在するので、ぜひこの記事をお役立てください。


執筆者プロフィール

法人営業8年→人脈なし・非大卒・未経験からエンジニア(約2年半)→個人事業主のエンジニア(約10ヶ月)→法人化した人

5次受け下請けSESでの開発経験あり 現役のエンジニア


SESの経験を活かせる職種へ転職する

SESからエンジニアの職歴を活かせる、職種へ転職する事は十分可能です。

転職では、現職とかけ離れた職種へ転職する事は、キャリアや給与面でもリスクが大きい為、エンジニアの経験を生かせる職種へ転職する事は非常におすすめです。

といった事が可能です。

特に、キャリアの安定性と金銭を求めるなら1がお勧めです。

社内SEへ転職する

SESから社内SE(社内の情報システム部門)へ転職します。

社内SEはコロナが起因する、リモートワーク環境整備の為、ニーズが急増しています。

この流れはしばらく続くでしょう。

企業によって様々ですが、以下が業務内容です。

社内SEの業務
  • 1:社内ネットワークの構築や保守、新規構築
  • 2:新規ツール導入の検証や設置
  • 3:社内セキュリティの保守、改善
  • 4:社内PC周りのソフト選定

など大きな仕事から小さな仕事まで幅広くあります。

インフラ〜フロントまで技術的な事に幅広く関わりますし、 社内情報システム部は利害関係者が社内の為、仕事の成果も見えやすく調整もしやすいです。

SESから社内SEへ、転職するメリットは以下です。

社内SEへ転職するメリット
  • 1:大手企業が殆どなので、福利厚生がしっかりしている
  • 2:上流工程を経験できる
  • 3:そこそこ給料がよく、勤怠もしっかりしている

社内SEが合うSESエンジニアは以下のような方です。

社内SEが合うSESエンジニア
  • 1:客先常駐したくない人
  • 2:現状3次受け以下の商流に在籍している
  • 3:コミュニケーションが苦ではない(苦手でも問題ない)人
  • 4:定時に上がりたい人

リモートワーク 環境整備と維持で、SESから社内への転職は今が非常に転職しやすいいです。良い求人と出会うには早めにエージェントに相談してください

実際社内SEは人気職で、転職エージェント経由でしか求人を出していない企業が殆どです。

迷っている段階で、他の人に先を越されます。

求人確認には、転職エージェントへ登録して確かめる事がおすすめで、大手エージェントのマイナビが良いでしょう。

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社内SEへの転職でお勧めのエージェント

テクニカルサポート転職する

BtoBの自社商品やサービスの技術的なサポートを行う仕事です。

大体は1次受けのサポートセンターが受けた内容から、技術的な確認や切り分けが必要な内容がエスカレーションされ対応する仕事です。

単純なコールセンターのような受け答えを行うのではなく

・発生した現象から、原因と思われる該当するコードや機能の詳細を確認する

・その上で仕様かどうかを確認する

などテクニカルな事が必要なので、エンジニア経験のある方を募集されています。

また、基本的にはサポート内のチームやエンジニアと都チームを組んで動くので、チームで成果を出したい人には最適な職種でしょう

前述したとおり、1次受けから発生した内容を技術的に検証していくので、業務として、バグ検証や切り分け対応や改修まで幅広く行えます。

また、外資系でも募集されているので、内資でテクニカルサポートに転職し、外資へ転職し、年収をアップさせる事も可能です。

プリセールスと同様割と狙い目なので、個人的にはお勧めな職です。

テクニカルサポートが合うSESエンジニアは以下です

テクニカルサポートが合うSESエンジニア
  • 1:メールや文章でのコミュニケーションが得意な人
  • 2:チームで働く事が好きな人
  • 3:外資にも興味がある人

テクニカルサポートに興味があるなら、 中小企業以上の自社サービスや商品を販売している企業か 海外製品の代理店を行っている企業へ応募してください。

こう言った企業はテクニカルサポートの重要性を認識しており、 幅広く募集されているのと、会社として安定しています。

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プリセールス(技術営業)へ転職する

BtoB向けの自社開発サービスや製品を提供しているは多数存在し、企業間の取引ですので顧客のIT環境の調整が発生する為中堅以上の会社の場合はプリセールス(技術営業)が職種として必ず存在します

※toCは一般消費者が顧客なのであまり存在せず

営業と言っても、プリセールス(技術営業)ですのでテレアポや飛び込み営業はなどは行わず、やる事は以下のような感じです

プリセールスの業務内容
  • 1:別の営業と組んで見込み顧客向けの技術提案
  • 2:ITカンファレンスなどの登壇
  • 3:顧客の社内システム部と打ち合わせ
  • 4:見積もり作成や技術仕様の回答

などコードや設計書は書かず、見込み顧客や新規顧客向けの技術的な調整を行います。

やりとりする顧客の職種は技術者が多いので、元エンジニアのあなたの肩書きは強力な強みになります

なお、エンジニアとして設計ー製造を1年以上行っている事が必須です。

もちろん営業なので自社製品を販売する為のコミュニケーションが必要ですし、プリセールス(技術営業)へ転職したての際はいきなり給料は上がらないかもしれません。

しかし、数字目標が未達成だからと言って社内で詰められることもありませんし、数字を達成すれば追加ボーナスや昇給も期待できます。

また、営業的な役割ですので不況にも強く転職もしやすく国内企業に努めた後は、外資へステップアップして年収1千万オーバーも夢ではありません。

実際私は営業時代情報セキュリティ系の商材を販売していたのですが、営業成績のTOP10名の上位5名は元下請けSESの技術者でした

彼らはSESで技術者として生きていくよりは、複数の職歴を掛け算で給料を上げる事を選択しました

だから私も職歴を掛け算しようと思い、28歳からエンジニアに転職しました。

その方達は現在外資に転職され、さらにスキルアップしています。

ぶっちゃけ営業成績が高ければ、英語の習得も必須ではなくなります。

以下からBtoBの自社開発サービスや製品を提供している大手企業

国内大手
  • 1:ソフトバンクグループ
  • 2:KDDI
  • 3:ネットワンシステムズ
  • 4:株式会社ラック

以下外資系企業

外資大手
  • 1:シスコシステムズ
  • 2:セールスフォースドットコム
  • 3:アマゾンウェブサービス
  • 4:DELL

上記は分かりやすく伝える為に大手企業を記載していますが、中堅で高利益の企業も存在します。

プリセールが合うSESエンジニアは以下です

プリセールが合うSESエンジニア
  • 1:交渉が苦ではない人
  • 2:上流工程経験者
  • 3:外資にも興味がある人
  • 4:ある程度の残業を許容できる人

中小様々な企業が求人を出しているので、どういう規模の企業が求人を出していて、自分が転職可能かは、まずは転職エージェントへ相談してみてください。

各社強みがあるので、可能なら複数登録してみてください

私がいつも利用していた転職エージェントは大手でマイナビ

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30代まで、大阪・東京・福岡に強いレバテックキャリアになります。

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ディレクターやマーケティングなどビジネス寄りの職種に転職する

こちらは前述したBtoBの自社開発向けのサービスの企業の マーケティング担当やスマホゲーム業界のディレクターとして転職します。

企業にもよりますが、BtoBサービスの場合で導入決定者が技術者の場合、その技術者に刺さる媒体を選定し、広告を出稿したりセミナー開催やブログ公開など技術への理解+マーケティング的な動きが必要になります。

その為、元技術者の肩書きは強みを発揮します。

プリセールスも技術イベントの登壇を行ったり導入予定の企業の技術要件の定義をしますが、マーケティング担当は、製品開発から広告選定・内容ディレクションなどを行うなど、業務的に少し変わってきます。

自身のスキルや志向にもよりますが、転職先を考えるならプリセールスとマーケティング担当は並行して検討してみてください。

両方とも人気職なので、エージェント経由の募集が多く、興味があれば大手転職エージェントのマイナビに相談してみてください。

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ディレクターに関しては、ゲーム系のエンジニアとして関わっていた方が、ディレクター職へキャリアチェンジするといった形です。

制作進行から必要機能の定義まで、様々ですが、ディレクターに関しても技術者のバックグラウンドはかなりの強みになります。

こちらについては、ゲーム向けの大手転職エージェントの ファミキャリ(ゲーム業界への転職)などに相談してみてください。

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ITコンサルに転職する

学歴が地方公立・MARCH以上なら、ITコンサルに転職する事もお勧めします。

ITコンサルは、実態はSierで要件定義をして設計書を書くという形ですが、「コンサル」の肩書きになるので給料はエンジニアよりも格段に高くなりますし、独立を視野に入れるなら、所属したコンサル会社の下請けとして独立もしやすいです。

下請けとしても、人月最低100万は超えるので金銭的に「コンサル」は恵まれています。

また、昨今ではコロナによるIT投資が活発化しており、大手企業ではDXの案件依頼が急増しています。その為ITバックグラウンドを持っている元エンジニアの方の採用がかなり活発化しています。

業務としてコーディングなどからは離れますが、エンジニアとしての肩書きは強みを発揮します。

外資ならアクセンチュア、IBM HP、PwC、

国内ならアビームやフューチャー、シンプレクス などが有名です。

これらの会社は儲かっているので、30歳前後で年収1000万程度は堅いです。

前述した通りコンサルと言っても実態はSierなので、仕事としては設計書を書いてミーティングして、下請けの予算管理をしてと言った感じです。

どの会社もキラキラ感はありますが、実態は泥臭いのでその点だけご注意ください

コンサルへの転職は、面接対策が必須なので、普通に応募しただけでは書類選考も通過しません。

興味がある方はコンサル専門のエージェントのアクシスコンサルティングに相談してみてください

アクシスコンサルティングは実際エンジニアからのITコンサル転職実績が多数存在します。

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IT系の営業へ転職する

元エンジニアの営業もかなりニーズがあります。

営業といえば、テレアポや飛び込み営業のイメージがありますが、

昨今はWebからの問い合わせやセミナーから見込み顧客を取得し、その後営業マンが商談を行う

インバウンド営業も存在する為、商談とカスタマーサクセスが中心の営業職が増加しています。

また、BtoBSaaSの発展により、より技術的なバックグラウンドを求められているので、

コミュニケーションが苦でない方は、IT系の営業への転職はお勧めです。

こちらも興味があれば、マイナビに無料相談してみてください。

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SESからSESへ転職

現職が中小のSESで、

1:上流工程を経験できない

2:給料が上がらない

などの悩みがあるなら、大手Sierの関連SESや独立系の大手SES企業へ転職するのが良いでしょう。

大手は福利厚生もしっかりしており、自社開発の企業より給料も高いです。

現職のSESの力も評価されやすいですし。

大手SES企業一覧例
  • ・株式会社フォーラムエンジニアリング
  • ・株式会社VSN
  • ・株式会社テクノプロ
  • ・株式会社システナ
  • ・日本システムウエア株式会社
  • ・株式会社KSK
  • ・株式会社システム情報
  • ・株式会社両毛システムズ
  • ・株式会社 PFU
  • ・ 株式会社ラクスパートナーズ
  • ・ 株式会社パソナテック

大手SESは資金が豊富なので、転職エージェントへ求人を出しています。

転職できるか相談したいならマイナビに相談してみてください

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なお、大手であればあるほどコードは書かないので、コードを書きたいなら、SESから自社開発エンジニアへ転職する事が必要です。

SESから自社開発エンジニアへ転職

SESを辞める為に、受託開発や自社サービスの会社へ転職する事は、1番に考える方向だと思います。

こちらは、別職種への転職より非常にシビアに考える必要があります。

手順としては、

自社開発企業への転職方法
  • 1:各種転職サイトに登録して、市場価値を判断する
  • 2:市場価値が低い場合は、業務外で努力
  • 3:業務外の努力|paiza(パイザ)でスキルランクを上げる
  • 4:業務外の努力|転職用のポートフォリオを作成
  • 5:再度転職活動を行う

こちらについては、具体的な詳細や事例を以下に記載しているので、そちらをご覧ください

SESから自社開発の会社に転職する方法|経験者が解説

をご参照下さい

SESから転職する際の職種の方向性

そもそもSESを辞めて、転職するとなった場合は まず

今後エンジニアとして活動したいか、それともSESの経験を活かせる別職種を検討するかを考える必要があります。

そのキャリアの方向性が以下2つです

キャリアの方向性
  • 1:エンジニアとして引き続き勤務する
  • 2:SESの経験を活かせる別職種

エンジニアとして勤務し続けるなら、自社サービス運営や受託開発・上流SESやSIer、などの会社への転職を目標になるかと思います。

また、志向として、顧客調整に苦がないなら、キャリアの掛け算を行う為にエンジニアのキャリアを生かして、

プリセールスや、社内SE・自社サービスのテクニカルサポートなどの別の職種にキャリアチェンジするといった事をお勧めします。

実際にこういった職種へ転職して、輝いている方もいます。

貴方が考えるより、SESのキャリアを活かせて、年収も上昇を見込む事も可能です。

どちらにしても、自分の転職先の方向性を決める事が必要なので、次の項目から詳細を解説していきます

記事内ジャンプ:エンジニア以外の職種へ転職する

記事内ジャンプ:SESからSESへ転職

記事内ジャンプ:SESから自社開発エンジニアへ転職

なお、急ぎで転職先や、そもそも希望の転職先へ転職可能かを確認したい方は、マイナビに相談してみてください。

マイナビに無料相談してみる

SESから転職する際の注意点

SES経験者の転職先として、真っ先に思うのが

自社サービスの会社か受託開発など、自社内開発の会社への 転職だと思います。

残念ながら、SESの経歴がそのまま評価されるかは

貴方の市場価値によります。

実際SESで経験した職務経験や業務内容が評価されて、直ぐに自社開発の会社に転職されたエンジニアもいます。

しかし市場価値が低い場合で、自社開発の会社に転職したい方は一旦は退職せず、1年間業務外の努力も必要です。

また市場価値が低くてもSESの職歴を活かして、別の職種に転職して花開いた方もいます。

繰り返しですが、全てにおいて希望する企業に転職できるかは 貴方の市場価値によります。

この考えは必ず念頭に置いておく必要があります。

以上になります。

SESを辞めて、転職すると言っても様々な転職先や考え方がありますので、是非参考にしてみてください

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