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2020-05-15
2020-06-03

SES営業は早く辞めないと転職できなくなる|元法人営業で現役エンジニアが解説

2020 05 15 3253638 s

執筆者プロフィール

法人営業8年→人脈なし・非大卒・未経験からエンジニア(約2年半)→個人事業主のエンジニア(約10ヶ月)→法人化した人

エンジニア歴は4年

5次受けSESでエンジニア職としての業務経験あり


執筆者の法人営業で時代のプロフィール

BtoBでSass新規・顧客販売と情報セキュリティ商品 の販売を行う

テレアポ/飛び込みなどの新規営業から、会社対会社の業務提携の交渉や新規代理店プラン作成、システム企画・債権回収・システム瑕疵による訴訟手前の交渉 営業マンのマネジメントなど

営業成績は社会人2年目から営業50名中TOPクラス

法人営業に関わる事はほぼ全て対応した自負がある


今回は法人営業経験者で、エンジニアとして下請けSESの経験のSES営業の問題点と早めに転職しないといけない理由を記載します。

ジャンプできる目次



元法人営業が考えるSES業界の問題点

私がSES業界で考える1番の問題だと思うのが

営業が信用されておらず、営業がクロージングに関われない

これです。 

他業界の営業を経験した身としては、ここまで営業が信用されてない業界は初めてです。

だって、面談にも営業が同席しないじゃないですか。

普通ありえないですよ。商品の受注が決まるような場に営業がいないのは。

しかも仮に同席しても、未取引の新規現場でも参画可否を決める面談では自社のエンジニアが自分の経歴を話すだけなので、営業は何すんの?状態ですし。

まぁ経歴偽装したエンジニアを派遣する企業もいますから、信用されないのも理解できますが。

SES業界自体の法律解釈が曖昧なので、経歴偽装しても社会的な制裁も受けにくいですし、まだまだ偽装する事のメリットが高いので営業が信用されない状況は今後も構造的に変えることができないと思います。

SES営業が不幸なのは、営業力が試されるその案件のクロージングをできない事です

これを経験してないと営業としてのスキルが付かないです。

これは断言します。

営業として能力が高い人間って、

顧客に導入可否や購入決定する際の、クロージングまでの演出がうまいし、それができる営業は商材が変わっても売れます。

SES営業の中には参画面談前の、

・必要なスキルセットを持ったエンジニアをアサインする

・契約のやりとりや面談の日程調整をやる事

が営業の仕事だと思ってる方もいますが

それアルバイトでもできますよね?

しかもSES営業はBPからの案件メールを受けて、案件を選定するので、新規のテレアポとか飛び込み営業も経験できないですし、足を使った泥臭い営業もできない

だから、SES営業は案件を獲得しようが、失注しようが社内でも詰められませんし、インセンティブもないし給料の上下もない。

ぶっちゃけ早く転職しないとSESの業界でしか生きられないし、他業界でも生きれない

ここまで俺はどこでも転職できて、年収アップの転職先がある

と思ったSES営業の方はマイナビ、やワークポートなどの転職エージェントに相談して市場価値を確認してみてください。 

リアルな指標が分かるので、本当の市場価値が見れて、どう言う所に転職できるか見れますよ

同業種のSES営業なら、年収50万上がれば御の字ですがそれ以外の業種なら貴方の職歴は評価されず

良くて現行維持のはずです

だって、SES営業は厳密に言うと営業しなくても案件を獲得できるので、

営業力がないですもん

私がSES営業は早く辞めないと転職できなくなると思ってるのは 、このSES営業は営業をしなくていいんですよね。

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SES営業は営業をしなくていい理由

私の中でSES営業は営業ではないですし、業界的に営業の必要性がないと思ってます。

法人営業の場合は案件獲得までに

・テレアポや飛び込みなどの新規営業(アウトバウンド営業)

・既存取引から新規発注(インバウンド営業)

の2つの営業方法があります。

で、SES営業の場合は新規開拓は必要なく BPから来る案件メールに対応する事が殆どだと思います。

まず実はこれってめっちゃ楽なんですよ。

足で稼ぐこともしなくていいですし。

もちろん世の中にはインバウンド営業だけしてる企業も多数あるので、新規営業が必要ない企業もあります。

ただSES営業で特殊なのが、BPから営業メールを受け付けて案件を社内にアサインすれば、契約が獲得できることです。

さらにBPからのメールには案件参画に必要な

・プロジェクト時期と期間

・エンジニアのスキルセット

・外部委託禁止の可否

・案件概要

・価格

などの案件獲得に必要な情報が全て開示されてるので、めっちゃ楽です。

他業界の既存顧客営業では、自社の商品やサービスを追加で導入してもらうにはこれらの情報を自分で考えて確認しないといけませんし顧客が本音を言ってくれないこともあります。

それをしなくていいのは楽です。

しかも多くのSES営業は案件に書かれている

スキルセットの意味も理解してないですし、自社のエンジニアの保有スキルも理解してません

何なんですかね、SES営業の知識のなさ。

案件についてヒアリングしてもBPに確認しますしか言わないし、本当にそのスキルセットが必要なのかを質問しても回答できないですし。

SES営業は社内から確認される事を想定できてない事が非常に多い。

私は元営業なので、専門的な事ではなく以下を聞いたところ

・何故その案件が我々に流れてきたのか

・何故そのスキルセットが必要なのか

・何故その商流なのか

確認しますで、回答がありませんでした。

気にならないんですかね、その案件の背景とか現状どうなってるかの情報

しかも案件参画の面談では、エンジニアが会話してくれるから 営業が同席しないこともありますし、面談に営業がいても地蔵になりますし。

上記から、SES営業は自分で営業せず商談もできて、商談も話さなくていいし、クロージングも関わらないので

SES営業は営業ではないと思ってます

楽であるからこそ、早めに脱出しないとぬるま湯に浸かる茹でガエル状態になるんですがね

だから業界を抜けるために前述した大手のマイナビ、やワークポートなどの転職エージェントに相談して市場価値と転職先があるかを確認した方がいいと記載しました。

現状確認をしないと、対策できませんから。

まぁ、不安で行動しない人は一生行動しないんでしょうけど。

また貴方が第二新卒なら明確に転職する事をお勧めします。 第二新卒はまだ、やり直しが効くので

第二新卒向けのキャリアスタートなどで相談してみてください。

SES営業からの転職できる職種

じゃあ具体的に転職する時はどういう職種があるかというと 以下だと思います。

1:派遣や転職エージェントのキャリアコーディネーター

2:上流のSESかSIでSES営業をする

3:SIの営業

派遣や転職エージェントのキャリアコーディネーター

営業という肩書きは外れますが、今の行っている業務と似通っている業務を行えるのが派遣や転職エージェントのキャリアコーディネーターです。

派遣会社や転職エージェントは、求職者のスキルなどから転職できそうな企業を調べて提案するコーディネーターが存在します。

で、注意点として規模が小さい派遣・人材紹介会社は

転職先の開拓と求職者担当を同じ人間が行う事があります。

この場合企業の新規開拓も必要なので、飛び込み営業とかテレアポを普通に行います。

耐えれる人なら良いと思いますが、泥臭い営業ができない場合は 中小以上の派遣会社や転職エージェントに転職することをお勧めします。

一度相談してみたいなら、大手のマイナビなどで相談してみてください。

大手なので情報量が1番多いので。

上流のSESかSIでSES営業をする

SES営業以外の想像がつかないなら、もう上流の商流でSES営業をやるしかないですね。

学歴や職歴によりますが、SIの関連会社 立場

NTT○○やらNEC○○

など大手のSIの関連会社はSESの部門があるのでその部門に入り込むと言った感じです。

根本は変わらないですが、下請けや中小SESで仕事をするよりは安定性があります。

ここら辺はIT専門のワークポートレバテックキャリアなどの転職エージェントに相談して市場価値を確認してみてください。 

SIの営業

SESから若干のキャリアチェンジでシステム開発の営業です。

SI営業のやる事は

・既存顧客の営業

・接待

・受注後の予算計画作成

・PMと話してスケジュールとシステム案提案

などです。

有名どころはヤマトシステム開発とかネットワンシステムズ セキュリティ系だとラック とかですかね

新規営業はしなくていいですが、既存顧客向けの泥臭い接待とかもあります。

他社と差がつけれないですし、1案件自体の金額が大きいので 人間関係で攻めるんですよね。

大きいプロジェクトの場合はスケジュール遅延が発生したりすると胃が痛くなってきます。

ゴリゴリの営業ではないですが、SES営業の調整スキルとかは生かせると思います。

こちらもIT専門のワークポートレバテックキャリアなどの転職エージェントに相談して転職先を確認してみてください

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