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2020-05-28
2020-09-09

アフターコロナでエンジニアが転職に備えて今できる事

2020 05 28 covid job change

アフターコロナで今後のキャリアを考え、フンワリと転職を考えたりする方も多いですが、

この記事では、コロナ後に転職を考えているエンジニアに向けて、

自社の経営状態把握の必要性

自分の市場価値を確かめる事の必要性と、調べ方

を解説します。

この記事を読む事によって、コロナ後の転職への不安を解消する事が可能です。


執筆者プロフィール

法人営業8年→エンジニア(約2年半)→個人事業主のエンジニア(約10ヶ月)→法人化した人 5次受けSES経験者 現役のシステムエンジニア


自社の経営状況を知る

倒産の危険性が発生しても、会社は社員へギリギリまで通知しません。

特にリーマンショックやコロナなどの、急激な市況悪化の場合は突然倒産します。

転職するにしても、貴方の市場価値が低い場合は 1年単位で、業務外の努力を行わないといけません。

その為転職を検討していても、まずは自身の会社の状況を把握しましょう。

とりあえず食えていけると言う心理的安全性は非常に重要です。

会社はギリギリまで社員には倒産発表をしない

上場企業だろうが、未上場だろうが倒産する会社は 社員へギリギリまで倒産を公式発表しません

人によっては

・新聞で知ったや

・会社に行ったら破産通知があって知った

と言うほどです。

ですので上場企業勤務の方でもいきなり自社が倒産する事 などは普通に発生します。

なぜなら経営状況が芳しくないと事前発表すると、 社員は即座に転職します

社員が転職すると、物やサービスを販売し生産するサイクルが止まりますので業績は急降下して結果倒産します

その為会社は倒産の危険性やいつ倒産するかはギリギリまで、 社内・社外までの発表しません。

社員からしたらたまったものではないかも知れませんが 社長は起死回生を信じて行動しているので、 これはどうしようもないです。。。

起死回生して稀に、復活する場合もあるので。

経営状況が悪くなると発生する兆候

では会社の経営状況が芳しくなくなるとどうなるかと言うと

一般的には以下が発生します

経営状況が悪化すると発生する兆候
  • 1:経理や役職者が突然退職する
  • 2:社長や重役が謎のMTGで離席する事が多い
  • 3:会議室に知らない人が長期間で長時間いる
  • 4:給与遅配

接待交際費や給料の減額なども一般的に言われますが、 これは不況時にどの企業にも発生するので、あまりアテにはなりません。

経理や役職者が突然退職する

残念ながら役職者とお金を管理している人間の方が その会社の安定性と危険度を把握できます

ですので、会社が危なくなると こう言った経理や役職者から退職していきます

経理業務の社員は日々会社の数字を管理しているので、 危険な兆候が分かります。

また、取締役クラスは、会社法上で決められた会社の経営者層なので簡単に退職できません

その為中間管理職〜執行役員クラスまでが 複数人で同じ時期に突然退職する際は 危険な兆候です。

社長や重役が謎のMTGで離席する事が多い

これは資金繰りと緊急度の高い銀行や各種投資家への

借金の返済計画や

追加融資の計画

入金を待ってくれる取引先を見つける

などを行っている状況ですので これが発生する場合は危険な兆候です

会議室に知らない人が長期間で長時間いる

これは役満かも知れません。

銀行や投資家の人間が、会社の実態調査に来ている場合です。

融資や借金の返済期間の変更などの際に、

・会社が出した決算情報では信じられない

・早くしないと倒産する

などと判断されている場合に行われます。

これは非常に危険な状態です。

給与遅配が発生する

これは今すぐ脱出した方がいいです。

前述したとおり、会社は社員へ倒産兆候を知られないように 隠します。

もう給与遅配が発生するまで

1:資金が枯渇している

2:給与計算できる社内に存在していない

3:遅配による社員離反の影響を理解できていない

もしくは1〜3を知っていても

やらざるおえない状況なので

これはもう倒産が近いです。

自社の経営状態を知るツール

上場企業は決算発表が義務付けられているので、

自社のHPなどで決算情報が開示されています。

非上場の場合は、官報です。

株式会社の場合は年1回で官報に決算公告を出す事が義務付けられています。

その為官報の決算公告で自社を調べます。

無料でインターネットで閲覧できる決算公告は 直近30日分の官報情報のみです

有料の場合は全年検索できます

有料でも月額2,200円ですので、 自社が怪しいと思っているなら申し込んだ方がいいと思います。

何の数字を見る必要があるか

数字はいろいろありますが最低限 直近の通期決算で

・自己資本比率

・流動比率

を見てください。

計算式はググって見てください

自己資本比率は、

自社が換金性の高いお金をどれだけ保持しているかを見る数字です。

一般的に40%以上なら安心と言われています。

流動比率は

1年以内に前述した換金性の資産(流動資産)が、1年以内に返済すべき負債をどれだけ上回っているかを表す指標です

100%を超えていれば安全と言われています

とりあえず、この2つの指標で自社の経営状況を判断してみてください。

この2つの指標だけでは判断できない場合もあるので、 追加で知りたい方は決算書の入門書などを見て判断してみてください



を見てください

自分の市場価値を判断する

具体的に転職期間が決まっていなくても

各種サイトに登録して、市場価値を判断する事は

非常に重要です

前述したとおり、倒産する会社はギリギリまで社員に発表しませんし。

市場価値が高ければ、会社が倒産しても直ぐに転職できますが、

市場価値が低ければ、転職でかなり苦労します

そして市場価値が低ければ自分の市場価値を高めるために 努力する事ができます。

市場価値を確認する方法は

1:ダイレクトリクルーティングサイトで市場価値を判断する

2:エンジニアに強い転職エージェントで市場価値を判断する

になります。

ダイレクトリクルーティングサイトで市場価値を判断する

ダイレクトリクルーティングサイトは自分の経歴を登録すると、 企業から直接面接依頼などのスカウトやカジュアル面談依頼が送付されるエンジニアの転職サイトの事です。

ウォンテッドリー やフォークウェルが有名ですね

ただ、ダイレクトリクルーティングサイトは

・行った業務で適切に自己PRできる能力

・アピールできる業務外の活動がある

上記がないと、スカウトが来ません。

その為、上記がない方や自信がない方はダイレクトリクルーティングサイトと並行して 転職エージェントに登録する事が必要です。

関連記事

ダイレクトリクルーティングサイトを利用して転職する

エンジニアに強い転職エージェントで市場価値を判断する

転職エージェントは、具体的な転職活動の前の段階で

自分の市場価値の確認

が可能なので、ダイレクトリクルーティングより現実感のある市場価値を確認出来ます。

また、転職エージェントは、直近転職する意思がなくても登録して問題ありません。

今後の転職市場の情報収集を行いたいなら、ダイレクトリクルーティングサイトより

転職エージェントの方がお勧めです

エンジニアにお勧めの転職エージェント

以下複数存在するので、試してみてください。

1:ワークポート

2:社内SE転職ナビ

3:レバテックキャリア

4:マイナビ

ワークポート

IT業界・IT職種専門の転職エージェントのワークポート

workport

私は営業時代もエンジニア転職時代もお世話になった。

業界特化なので、話のレスポンスも早いし、知識も豊富 面接練習とかも周りのエンジニアでも割と評判が高かった 高齢のエンジニアでも ワークポートで転職してるので、 貴方の年齢に関わらず相談に乗ってくれると思う。

ワークポートに相談する

社内SE転職ナビ

社内SE転職ナビは、珍しい社内勤務SE(非客先常駐開発)の専門転職媒体です

levtech

他の転職エージェントは客先常駐の求人も場合によっては紹介されるかもしれないが、

社内SE転職ナビは非客先常駐開発専門なので今、SESなどで 働いている人は良いかもしれない

社内SE転職ナビに相談する

レバテックキャリア

割とここ最近で急成長している会社のがレバテックキャリア

levtech

転職エージェントというよりは、フリーランスのエージェントの方が強いイメージがあるかも

私は過去フリーランス成り立ての時は レバテックを利用した事が、担当が若く 案件量がめっちゃ豊富だった。

個人的なイメージだが年収や給与部分へのフォーカスが多いかな。

確かに高収入系の求人が多い

あまり出ないスタートアップの求人とかも合ったりする 掘り出し案件があると思う。

レバテックキャリアに相談する

マイナビ

levtech

まぁ、 マイナビはIT系のエージェントなら1番大手かな

何より他の企業より企業の情報量が多い

その為スタートアップではないが、創業が長くて隠れた中小企業の求人も出てくる場合もあります

マイナビに相談する

以上になります。

実際、資金繰り悪化で小規模SES系の企業は倒産し始めています。

まずは自社の経営状況と、自分の市場価値を判断して下さい。

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