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2020-06-05
2020-09-18

運用監視オペレーターは早く辞めて転職しないとキャリアが詰む

2020 08 01 2621391 s min

今回はインフラやネットワーク系のSESで運用監視オペレーターをされている方に、

・運用監視オペレーターだとキャリアが詰む事

・キャリアアップ方法

・運用監視オペレーターの力を生かした転職先などを記載します

執筆者プロフィール

法人営業8年→人脈なし・非大卒・未経験からエンジニア(約2年半)→個人事業主のエンジニア(約10ヶ月)→法人化した人

運用監視オペレーターだとキャリアが詰む理由

業務改善に関われず、加齢に弱い職務のため キャリアが詰みます。

理由としては

1:運用監視オペレーターは業務改善に関われない

2:運用監視オペレーターは若い時しか仕事をできない

3:運用監視オペレーターで何年間働けば良いか

になります。

順に解説します。

運用監視オペレーターは業務改善に関われない

運用監視オペレーターの仕事は

1:ネットワークの正常稼働の監視

2:異常発生した場合は手順に沿って切り分け

3:上流のSES会社や元請けSIに報告

などを行いますが、基本的にネットワークの改修や改善を判断するのは上流か別のインフラエンジニアが行うので、

自分で業務改善の提案を行っても、承認されずらいですし、自分で作業も行えません。

これは貴方が悪いと言う分けではなく、 インフラ構築と運用保守を行う会社が別である為、運用監視オペレーターである限りこの状態を覆すことはできません

この業務改善も提案できず手順に沿って作業すると言う部分ですが、言ってしまえば誰でも出来る仕事なので、業務経験を積んだからと言って貴方の市場価値は上がりません。

運用監視オペレーターは若い時しか仕事をできない

深夜勤務やシフト勤務なので、こう言った運用監視オペレーターは体力勝負な部分があります。

その為、貴方が若ければ良いですが加齢ともにこう言った深夜勤務は対応できなくなります。

前述した通り、業務でもスキルアップが出来ませんし、 体力的にも運用監視オペレーターは30代前半までが限界でしょう

運用監視オペレーターは何年間働けば良いか

インフラエンジニアを目指しているなら1年程度運用監視オペレーターの経験をしていれば良いかもしれませんが それ以上は必要ないかと思います。

Web系エンジニアを目指している場合は、運用監視オペレーターの経験はあまりプラスになりません

なお現在Web系エンジニアを目指して、運用監視オペレーターをしている方は在職しながら1年勉強する心意気があれば可能です。

詳細はSESでスキルがつかないと思っているなら勉強して転職すればいいをご覧ください

インフラとWebのエンジニアは領域が違うので、必要な知識も違います。

もちろん知っていて損はないんですが、、、

運用監視オペレーターからキャリアアップする際の職種の方向性

運用監視オペレーターからキャリアアップする際の職種の方向性は以下です。

運用監視オペレーターからキャリアアップする際の職種の方向性
  • 1:運用監視オペレーターから社内SEへ転職する
  • 2:運用監視オペレーターからセールスエンジニアへ転職する
  • 3:インフラエンジニアへキャリアアップする

運用監視オペレーターから社内SEへ転職する

コロナの影響で社内ネットワーク新規構築や社内PCの新規設定など、社内SEの需要が急増しています。

また、運用監視オペレーター業務で培ったコミュニケーションスキルや、インフラの知識は活かせるはずです。

社内SEは

・社内HPや社内ツールの選定

・新規拠点や撤退拠点のネットワーク設定や契約

・社内PCの設定

・システム選定・システム導入時の上流工程

などを行います。

社内勤務のため残業時間も少ないですし、社内SEを設置できる企業は中堅〜大手企業が多いため安定しています。

社内のIT相談窓口から入り、徐々にインフラ業務にも遷移するキャリアプランもあるので、現状社内SEは特にお勧めです。

ただ、実際社内SEに転職できるかは、貴方の市場価値によるので、

社内勤務SE(非客先常駐開発)の専門転職媒体の 社内SE転職ナビマイナビに登録して求人確認をしてみてください

社内SE転職ナビに相談する

マイナビ

マイナビに相談する

運用監視オペレーターからセールスエンジニアへ転職する

こちらは会話が得意なら、セールスエンジニアはお勧めです

セールスエンジニアは製品導入前の技術的な調整や 顧客のエンジニアからの質問回答を行うと言った形です。

商談相手はエンジニアなので、貴方のネットワークの知識はかなり強みになります。

新規営業先開拓なども行わなくてい良いので、コミュニケーションが得意なら特にお勧めです。

こう言った職種に転職するにはワークポート

レバテックキャリアに相談してみてください。

ワークポートに相談する

レバテックキャリア

レバテックキャリアに相談する

インフラエンジニアへキャリアアップする

1番は今勤務されている会社で、自分と同じように運用監視オペレーターからインフラエンジニアにキャリアアップした方が 存在するかの確認と、

可能ならその方に直接に直接お聞きして、何をしてキャリアアップしたかをご確認ください。

再現性がないなら、現職に在籍しながら業務外で努力する必要があります。

また、運用監視オペレーターのみをアサインする客先常駐のSES会社なども存在します。

自身がそう言った会社に所属している場合も現職に在籍しながら業務外で努力する必要があります。

なお、インフラエンジニアへの転職だろうが、社内SEやセールスエンジニアへの転職だろうが転職する際は 各種資格取得など業務外の努力が必要です。

運用監視オペレーターだけの職で転職しても、同じような職にしか転職できません

本当かよ?と思った方がいましたら、手っ取り早くマイナビ、やワークポートなどの転職エージェントに真偽を確認してみてください。

分かりやすく、貴方の市場価値を算出してくれるはずです

キャリアアップする為の業務外の努力とは

勉強しやすく、インフラ系で重宝されるのはネットワーク系の資格です

この資格取得ですが、難易度が高いですが学習コストが少なく、年齢に関係なく評価されるのは、公的資格のネットワークスペシャリストです。

こちらは働きながらでも、1年くらい学習する必要があります。

参考書

徹底攻略 ネットワークスペシャリスト教科書 令和2年度 徹底攻略シリーズ

民間資格の場合受験料が高額になる傾向があるので、 会社が負担できれば、シスコの民間資格の以下をお勧めします。 以下貴方の年齢別に取得する必要のある資格レベル

第二新卒(25歳かギリギリ26歳まで)の場合はCCNA

26歳〜35歳まではCCNP

35歳超えCCDEできればCCIE

所属会社で民間資格の補助がない場合は、受験料が手ごろなLinuCの資格もいいでしょう

第二新卒(25歳かギリギリ26歳まで)の場合はLinuCレベル1

26歳〜35歳まではLinuCレベル2

35歳超えLinuCレベル3系全て取得

なお2019年終わりごろからLPICは世界で認定されているLPICとLPICの日本法人が作成した独自規格のLinuCという資格があり、上記はLinuCを記載しています。

参考

Linux試験|LPIC101試験の受験レポート

以上になります。

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