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2020-06-18
2020-07-06

客先常駐SEから転職したい|転職先や転職方法を現役エンジニアが解説

2020 06 17 job change min

この記事を読んでいる方は

「客先常駐SEに疲弊している」

「客先常駐SEのキャリアに不安を感じている」

悩んでいる方はいませんか?

この記事では客先常駐の5次受けSEだった執筆者が 客先常駐SEからの転職先や転職方法を解説します。


執筆者プロフィール

法人営業8年→人脈なし・非大卒・未経験からエンジニア(約2年半)→個人事業主のエンジニア(約10ヶ月)→法人化した人 客先常駐の5次受けSES経験者


ジャンプできる目次


客先常駐SEのキャリア形成はギャンブル

客先常駐SEのキャリア形成は経験したプロジェクト内容によって職歴が変わるため文字通りギャンブルです。

これは貴方が悪いという事ではなく、経験業務がプロジェクト単位で変化し、業務内容に一貫性を持てない客先常駐SE特有の問題になります。

運がよければ、一貫性のある業務内容を経験できます。

しかしプロジェクトへの参画は、貴方の力でコントロールできません。

仮に客先常駐SEが自分がやりたいプロジェクトに参画しようとした場合は

1:自社の営業

2:そもそも募集しているプロジェクトのタイミング

3:上流のSI

など、貴方がコントロールできない変数が非常に多い為です。

自社開発だろうが受託開発などでも、自分が行いたい仕事に直ぐには参画できないでしょう。

ただ、自社開発や受託開発の会社は利害関係者があくまで 社内なので、やりたい仕事をするための暗黙的なロードマップが存在します。

しかし客先常駐SEの場合は、自社で調整しても自社の営業が希望するプロジェクトを獲得できない場合は、その希望するプロジェクトに参画できません。

その為、スキルアップできないプロジェクトしか経験できない場合は市場価値を上げる事ができず

客先常駐SEである限りは、キャリア形成のギャンブル性はずっと付きまといます

客先常駐SEは市場価値が低くなりがち

大規模開発では設計業務やアーキテクト選定などが花形の職ですが、こういった業務を経験できていなかったり

コーディング経験があっても、レガシーコードやコードレビューを受けた経験がない場合は、市場価値は低くなります。

さらに以下のような経験しかしていない場合では、残念ながら市場価値が上がりません

・テスト案件の経験が多い

・設計を行った事がない

・COBOLなどのレガシーコーディング

順に解説します

テスト案件の経験が多い

この場合は、エンジニアとして見られず、テスターとして見られます。

実際現場でもテスターや監視要因としての派遣だと思いますので、エンジニアのスキルアップ要素は少ないです

設計を行った事がない

こちらは年齢に比例します。

客先常駐SEの場合、35歳程度で上流工程に絡んでいないと、 若干仕事ができない人に見られます。

35歳以上で設計を行った事がない場合は、非常に市場価値が下がります。

COBOLなどのレガシーコーディング

大規模開発の世界では、COBOLの保守だけで食べていけます。

COBOLは保守できる人間が少ないですし、COBOLは大企業の金融システムでも現在利用されています。

しかし受託開発やWeb系の開発ではCOBOLだけの経験や、主な経験がCOBOLなどだと市場価値は低くくなります

客先常駐SEの年齢と市場価値について

前述したとおり35歳が客先常駐SEのターニングポイントです。

やはりキャリア形成として35歳で

市場価値が高い人と低い人の分かれ目になります

客先常駐SEのプロジェクト参画の鍵を握るのは、上流のSIやSESの企業になりますが、上流SIの認識では製造工程以降の作業は体力が必要で若い人の仕事となっています。

また上流のSIからしても、若い人間の方が指示しやすいです。

その為、35歳あたりから、プロジェクト参画の年齢上限を超えてしまい、プロジェクトに参画できない人間も発生します。

ただ、ここまでマイナスの事を記載しましたが、

実際40歳から初めての転職でWeb系の開発企業に転職された方もいます。

客先常駐SEの市場価値を判断するのは、貴方でも私でもなく 市場が判断します。

その為に、市場価値を確認するために各種転職サイトや転職エージェントに登録して自分の市場価値を判断する必要があります。

サイトやエージェントへの注意点として、登録=転職活動という事ではありません。

いざ転職したいと思った時に、貴方の市場価値が低い場合は希望の企業に転職できなくなります

それを回避する為に、現状の市場価値を確認し、

1:市場価値が高い場合

2:転職するタイミングがいい場合

は、実際に面接や選考に進めばいいです。

客先常駐SEの市場価値を判断できる転職サイトや転職エージェント

1:転職ドラフトで市場価値を判断する

2:エンジニアやSEに強い転職サイト

をになります。

順に説明します

転職サイト|転職ドラフトで市場価値を判断する

転職ドラフトは月1回開催されており、登録した経歴によって企業が、入札していくサービスです。

ここで指名があるなら、少なくとも市場価値は高いはずです。

最終的に転職ドラフトの担当が出場承認を決めるので、場合によっては転職ドラフトに出場できない可能性もありますし出場後も1つも指名がない場合もあります。

エンジニアやSEに強い転職サイト

以下にITエンジニアや客先常駐SEの転職に強い転職エージェントを記載しています。

各社特徴があるので、興味があるものは複数登録して見てください。

転職エージェント名 概要 居住地域・対象年齢
社内SE転職ナビ 非客先常駐専門媒体なので、社内SEの求人も豊富 政令指定都市・全年齢
マイナビ 総合転職サイトなので、必ず登録した方がいい 全国・全年齢
レバテックキャリア 福岡や関西も対応でき、エンジニア界隈ではかなり有名な転職エージェント 東京/大阪/福岡/名古屋・30代前半まで
IT専門転職エージェント@PRO人 エンジニアのキャリア相談に強みがある転職エージェント 首都圏・全年齢

社内SE転職ナビ

levtech

社内SE転職ナビをお勧めするのは、

・非客先常駐の求人に特化

・キャリアカウンセラーの対応が細かい

・20〜40代まで対応可能

からです。ただ、専門媒体であるため提案求人数は絞られるので他媒体との併用をお勧めします。

社内SE転職ナビに相談する

マイナビ

マイナビをお勧めするのは、

・地方でも相談に乗ってくれる

・求人情報量が多い

・スタートアップから上場企業まで企業規模も問わない

・元エンジニアのキャリアカウンセラーも存在する

為です。

やはり大企業のネームバリューはかなり強く、総合的に対応できるのはかなりの強みです

実際多数の現役エンジニアが、マイナビで転職されています。

ただ、キャリアカウンセラーの当たり外れがあるという声も聞きますので、他の転職エージェントに並行して登録する事もオススメします。

マイナビに相談する

レバテックキャリア

levtech

レバテックキャリアをお勧めする理由は

・関東、関西、福岡に対応

・若手〜30歳までに強い

・圧倒的な知名度

点になります。

レバテックキャリアは運営会社のレバレジーズになり、 電車広告やWeb広告などで見かける事があるかと思います

レバテックキャリアは大阪や福岡でのエンジニア転職も対応できているので、主要地域での転職支援も可能ですし、

圧倒的な知名度と強い営業力があり、掘り出し求人が存在します。

レバテックキャリアに相談する

IT専門転職エージェント@PRO人

pro_jin-min

@PRO人はエンジニアのキャリア相談からの提案を強みとする。提案型のエンジニア特化の転職エージェントです。

まずは相談したい、キャリアに悩んでいるというエンジニアに 最適の転職エージェントです。

@PRO人に相談する

以上になります。

繰り返しですが、市場価値を判断する事は非常に重要です 気になるならまずは行動すれば良いだけの話です。

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