Header
2020-06-20
2020-09-11

SESから自社開発の会社に転職する方法

2020 06 20 726352 s min

今回はSESから自社サービスの会社に転職した方や、 元5次受けSESエンジニアから自社サービスの会社へ転職した、実体験を元に、SESのエンジニアが自社開発の会社へ転職する方法を記載します。

この記事を読めば現状分析の方法から転職方法・業務外で努力すべき内容を理解でき

必ず貴方の人生に役立つはずです。


執筆者プロフィール

法人営業8年→エンジニア(約2年半)→個人事業主のエンジニア(約10ヶ月)→法人化した人 5次受けSES経験者 現役のシステムエンジニア


SESから自社開発のエンジニアに転職する事は可能

何歳でも、居住地はどこでもSESから自社開発のエンジニアに転職する事は可能です。

ただ、転職を行うには、現状の市場価値の分析が必要です

世の中にはGitHubのコードやコントリビュートの数で、技術力を判定し、スカウトを受け取れるサイトなどはありますが、

SESの難しい所は、GitHubが自分のアカウントでなかったり、 そもそも開発にGitHubが利用されない点です。

ただ、そういった技術力を可視化せずとも、自分の職務経歴をアピールすれば転職できる事もあります。

実際職務経歴書から市場価値が高いと判断され、転職の為のポートフォリオを作成せずとも、SESの経験だけで、自社開発の会社に転職できた方は何人もいます

ただ、貴方の職務経験が優れているかは市場が決めます。

その為各種転職サイトに登録し、貴方の市場価値を分析し、

市場価値が低ければ業務外の努力をするといった流れです

以下から具体的な流れを記載します。

自社開発の会社に転職する方法

といった流れです。

各種転職サイトに登録して、市場価値を判断する

市場価値を判断するサイトは以下複数ありますが、 必ず以下全てに登録してください。

繰り返しですが、実績のある方法なので、全てに登録してください。

そうしないと適切な判断ができません。

逆に登録できないのなら、もうこの方法は意味がないので、別のサイトをご覧ください。

順に説明します

転職ドラフト

転職ドラフトは月1回開催されており、登録した経歴によって、企業が自分に入札していくサービスです。

ここで指名があるなら、少なくとも市場価値は高いはずです。

このサイトでは、貴方の実力が平均以上かを判断します。

希望する企業からスカウトを受けた場合は、そのまま受託するか、一旦辞退して具体的に転職したい時に、再度転職ドラフトに出場すれば問題ありません。

最終的に転職ドラフトの担当が出場承認を決めるので、場合によっては転職ドラフトに出場できない可能性もありますし、出場後も1つも指名がない場合もあります。

ドラフトに出場できなかったり、指名がないのは経歴の書き方が適切でなかったり、ドラフトへ出場した企業が少なかった場合あるので、指名がなくても別の転職サイトを利用すれば自社開発の会社へ転職できます。

その為ドラフトに出場できなかったり、指名がなくても落ち込まないでください。

また、開催は月に1回なので、開催まで2週間しかない場合は 焦らず翌月のドラフトに出場してください。

平行して必ず

ウォンテッドリー

各種転職エージェント

に登録してください。

このサイトは職務経歴を適切に記載しなければいけませんので、

適切な職務経歴書の書き方が不明な場合は、 各種転職エージェントに相談してみてください。

※年収は一旦現状維持で書いてみてください

ウォンテッドリー

ウォンテッドリーはダイレクトリクルーティングサイトで、中堅〜スタートアップの企業が非常に多いです。

このサイトでは、貴方の現実的な市場価値を判断できますので、職務経歴を記載して2週間ほど待機し、平行して

転職ドラフト

各種転職エージェント に登録してください。

注意点として経歴を登録するだけです。

求人にはまだ応募しないでください。

貴方の市場価値が高ければ、登録して2週間以内に自社開発の会社からスカウトが送信されてくるはず。

故に職務経歴書の書き方は、めちゃくちゃ重要です。

中途半端に記載しても、スカウトは来ないので、適切な職務経歴書の書き方が不明な場合は、 各種転職エージェントに相談してみてください。

2020年1月の転職実績ではウォンテッドリーに登録し、SES→自社開発での転職で、2週間以内に約10件、1ヶ月の合計で約16件の自社開発の会社からスカウトを受けています。

市場価値が低い場合は、いくら自ら応募しても選考に進めません。

焦っても意味はありません。一旦待機です。

まずは登録して2週間でスカウトが来るかを確認します。

また、SESや一般的な求人サイトへ広告を出稿できない、弱小転職エージェントからもスカウトが来ます。

こういったスカウトは無視して問題ありません。

各種転職エージェント

各種転職エージェントでは以下の事を行えます。

転職エージェントで行える事
  • 1:職務経歴書の作成アドバイス
  • 2:面接対策
  • 3:転職できる現実的な求人提案
  • 4:キャリア相談

特に前述した転職ドラフトやウォンテッドリーなどの転職サイトは自己PRになる、職務経歴書を書く事が重要です。

また、面接対策もしっかり行わないと普通に落選します。

そういった職務経歴書を書く方法のアドバイスと面接対策を行うために転職エージェントに相談してください。

さらに希望する企業を伝えると、率直な市場感と転職の可能性を伝えてくれます。

注意点として転職エージェントは必ず複数登録してください。

転職エージェントでも性格や志向が合う合わないがあるので、1社だけ登録して、合わなかった時の時間が勿体無いからです。

転職エージェント名 概要 居住地域・対象年齢
マイナビ 総合転職サイトなので、必ず登録した方がいい 全国・全年齢
社内SE転職ナビ 非客先常駐の専門の転職エージェント
関東/関西・全年齢
レバテックキャリア 福岡や関西も対応でき、エンジニア界隈ではかなり有名な転職エージェント成長企業との脈が強い 東京/東京/大阪/福岡/名古屋・30代前半まで
IT専門転職エージェント@PRO人 エンジニアのキャリア相談に強みがある転職エージェント 首都圏・全年齢
ワークポート 中堅で老舗の転職エージェント 全国・全年齢
TechClips 現役エンジニアがキャリアカウンセラーをしてくれる。キャリアから技術的な話まで可能 首都圏・全年齢

ここで市場価値が低い場合は、希望企業の選考に進めないので その場合は市場価値が低いと言わざる終えません。

その場合は、市場価値が低い場合をご参照ください

マイナビ

levtech

マイナビをお勧めするのは、

・地方でも相談に乗ってくれる

・求人情報量が多い

・スタートアップから上場企業まで企業規模も問わない

・元エンジニアのキャリアカウンセラーも存在する

為です。

やはり大企業のネームバリューはかなり強く、総合的に対応できるのはかなりの強みです

実際多数の現役・未経験のエンジニアが、マイナビで転職されています。

ただ、キャリアカウンセラーの当たり外れがあるという声も聞きますので、他の転職エージェントに並行して登録する事もオススメします。

マイナビに相談する

社内SE転職ナビ

levtech

社内SE転職ナビをお勧めするのは、

・非客先常駐の求人に特化

・キャリアカウンセラーの対応が細かい

・20〜40代まで対応可能

五反田もくもく会に参加された方で、

・SES→社内SEへの転職

・SES→自社開発への転職

で利用され実際に転職されました。

ただ、提案求人数は、他の媒体より少なくなる傾向があるので、他媒体との併用をお勧めします。

社内SE転職ナビに相談する

レバテックキャリア

levtech

レバテックキャリアをお勧めする理由は

・関東、関西、福岡に対応

・若手〜30代前半までに強い

・圧倒的な知名度

点になります。

レバテックキャリアは運営会社のレバレジーズになり、 電車広告やWeb広告などで見かける事があるかと思います

レバテックキャリアは大阪や福岡でのエンジニア転職も対応できているので、主要地域での転職支援も可能ですし、

圧倒的な知名度と強い営業力があり、掘り出し求人が存在します。

レバテックキャリアに相談する

IT専門転職エージェント@PRO人

pro_jin-min

@PRO人はエンジニアのキャリア相談からの提案を強みとする。提案型のエンジニア特化の転職エージェントです。

首都圏なら必ず提案した方が良い転職エージェントです。

@PRO人に相談する

ワークポート

workport

ワークポートをお勧めするのは、

・中堅ながら50万人の転職実績

・コンシェルジュのような1人1人に沿った提案

・全国エリアに対応

という点です。

また、ワークポートは私がエンジニア転職や営業時代お世話になりました。 私の知人のエンジニアもワークポートで転職しています。

IT業界専門なので、エンジニアからの社内SE転職やセールスエンジニアなどへのエンジニアを活かした、別職種の転職や提案にも乗ってくれます。

ワークポートに相談する

TechClipsエージェント

TechClipsエージェントは現役のエンジニアが、キャリアカウンセラーをしているので、キャリアから技術的な相談から乗ってくれるのでオススメです。

TechClips

TechClipsに相談する

市場価値が低い場合

市場価値が低ければ、残念ながら市場で戦う武器が必要です。市場価値が低い段階ではただ、転職しても希望の企業には転職できません。

その武器とは

1:paiza(パイザ)Aランクと

2:ポートフォリオです。

勉強するプログラミング言語は

1:PHP

2:Kotlin

あたりでしょう。

RubyやPythonは普及しつつあるのですが、やはりPHPは自社開発の企業からニーズが高いです。

KotlinはAndroidアプリ開発で利用されており、Java経験者だとかなり分かりやすい言語です。

なお、勉強時間は500時間以上は必要です。

つまり、1年単位で転職を考える必要があります。

対応できると思った方はpaiza(パイザ)でスキルランクを上げるから御覧ください

ここで対応できないと思った方はSESの経験を活かせる 社内SEかセールスエンジニアがオススメです。

社内SEになるには|現役エンジニアが解説

客先常駐エンジニアを脱出したいならセールスエンジニアはお勧め

paiza(パイザ)でスキルランクを上げる

paiza(パイザ)はD〜Sランクの指定のお題が存在し、それをプログラムで書いてpaiza(パイザ)のサイトで提出するとスキルチェックを受けれます。

受験したランクの問題を通過すると、そのランクに応じたスカウトが送付されてきます。

エンジニアの第三者の能力証明として利用できますし、 具体的な転職活動前にも利用するのもお勧めです。

paiza(パイザ)の公式サイトに記載されていますが、Bランクから中級レベルでAランクから上位層になります。

Aランクを取得すれば、実力証明は問題ありません。

並行して転職の為のポートフォリオを作成してください

参考までに、Bランクの問題例は以下です

※プログラミング言語はRuby

paiza(パイザ)Bランク練習問題|日別訪問者数の最大平均区間のRubyサンプルコードと解説

paizaのスキルチェックの難易度|各ランクの特徴・ランクアップのコツを現役エンジニアが解説

ポートフォリオを作成する

PHPのフレームワークである、Cakeやlaravelを用いてポートフォリオを作成します。

※Kotlinの場合は、フレームワークはなし

ポートフォリオサイトはまずは、書籍や公式サイトなどで 一通り簡単なものを作成し、

その後書籍や公式サイトのアプリケーションから改造を加えた オリジナルの機能を実装していきます。

理想は自分で考えたアプリケーションですが、機能企画から行うと時間がかかるので、参照できるアプリケーションから改造を加えてリリースします。

サーバサイドポートフォリオは最低限以下が必要です

ポートフォリオで必要な機能
  • 1:会員向け機能(adminとuserの機能分離)
  • 2:中間テーブルを利用する
  • 3:新規登録 詳細表示 更新 削除(CRUD)な動作を実現する
  • 4:ajaxなどの非同期処理を実装
  • 5:GitHubによるコード管理
  • 6:AWSやGCPによるリリース

になります。

再度転職活動を行う

前述した

1:paiza(パイザ)でスキルランクを上げる

2:ポートフォリオを作成する

を達成すれば

ウォンテッドリーに登録すれば、

2週間以内に希望企業からスカウトが来るか

paizaからもスカウトが来ます

あとは 各種転職エージェントも利用すれば、問題なく希望の自社開発企業に転職できるはずです。

以上になります。

実際SESから自社開発の会社に転職された方の

1:努力した内容や

2:登録したサイト

3:考え方

から編み出した、SESから自社開発の企業への転職方法なので、かなり角度は高い内容です。

しかし実力が足りない場合は貴方が努力する必要があります。

その点だけご注意ください。

あなたにお勧めの記事
前の記事
次の記事