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2020-07-07
2021-06-22

30代未経験からのエンジニア転職は覚悟が必要

2020 07 07 beginner

執筆者プロフィール

法人営業8年→エンジニア(約2年半)→個人事業主のエンジニア(約10ヶ月)→法人化した人 現役のシステムエンジニア


今回は未経験からエンジニアに転職し現役のエンジニアが、30代で未経験からのエンジニア転職には覚悟が必要 だという事を解説します。

エンジニアは人生の一発逆転の手段にはならない

貴方が、過去仕事や学業で成果を出していないのであれば エンジニアとして転職できたとしても、非常に厳しいキャリアが待っています。

エンジニアは、人生の一発逆転の手段にはなりません。

コロナ後の不安で手に職を付けたいと思い、エンジニアを目指して稼ぎたい方もいると思いますが、残念ながら、過去学歴か職歴で人より秀でた能力がなければ、ただエンジニアとして転職し、その後独立してもそう簡単には稼げません。

エンジニアへ転職すると経歴がリセットされます。

転職するにしても、自社開発なら1000時間勉強が必要です。

仮に転職できても、実力不足でクビになるかもしれません。

転職して職務経験を積んでも、給料は上がりません。

独立してもそう簡単に稼げません。

どんな目的でも、エンジニアへ転職する事は問題ないと思っています。

ただ、勢いで行動して、失敗しキャリアが詰んでアルバイトをしている方もいますし、前職にも戻れなくなった方も多数存在します。

本当かと思うじゃないですか?

でも全て本当です。

こういうマイナスな情報はなかなか表に出ません。

それでも貴方は30歳からエンジニアへ転職しますか?

転職する覚悟はありますか?

未経験からエンジニアへ転職した場合の現実的な年収

首都圏で250万~300万(ボーナスなし 残業代も出ない)

です。 

ちょっとよくて360万くらい

いい例で420万くらいですが、400万は1000人に1名などです。

これは入社年齢は関係ありません。

30代の入社時の年収は250万~300万で、3年経過して100万上がるかも微妙です。

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30代からエンジニア転職に成功している方の特徴

・士業資格や専門職の経験がある

・学歴が良く・職歴が汚れていない

・前職で結果を出している

逆に上記に当てはまらない方は、転職も非常に厳しいですし、転職しても非常に苦しい状況になります。

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士業資格や専門職の経験がある

士業資格や専門職の経験がある方で、30代からエンジニアへ転職される方がいます。

前職の経験は以下のような感じですす。

・法曹・税務業界

税理士・会計士・弁護士

・医療業界

医者・看護師・介護士

・教育業界

教員

こういった専門業界向けのサービスが存在し、会社側もサービスユーザー目線の人間を雇用したいというニーズが非常に高いのと、求職者側も仮に失敗しても、自身の過去の職務に戻れば人並みに食べれるという保険がある事が合致して、 士業資格や専門職の経験がある方は、30代でもエンジニアへ転職されています。

特にエムスリーのように、医療系のテック企業が増加し世界的にも医療系テック企業が急増しています。

その為、医療や福祉系の資格者は、エンジニアへの転職が非常にしやすくなっています。

学歴が良く・職歴が汚れていない

職歴が汚れていなく、学歴がいい方は30代でもエンジニアへ転職されています。

エンジニアは自走力が問われますので、学歴が良いという事は 自走力を表すポイントになります。

仮に学歴が良くても、短期間で離職していれば、ジョブホッパーと思われ採用されなくなります。

現役のシステムエンジニアでも短期離職をしている人もいます。が、技術があれば普通に転職できます。

しかし、業務未経験の場合は、短期離職はかなり嫌がられます。

逆に、職歴が汚れておらず学歴が良い方は、学歴がなかったり、職歴が汚れている方よりは、経歴に説得力もありエンジニア転職でも成功しやすいです。

前職で結果を出している

前職で結果を出している方は、30代でのエンジニア転職を成功させています。

どんな分野であれ、成果を出していれば転職時に評価されますし、結果を出している方は努力の仕方を理解していますので、結果が出る行動と思考の癖がついています。

その為、前職で結果を出している方は、未経験のエンジニア転職でも成功する確率は高くなります。

プログラミングスクールに通学すれば解決する?

どのようなプログラミングスクールに通学しても、 簡単にフリーランスで稼げませんし、エンジニアにも転職できません。

もし、プログラミングスクールに通って稼げると言っているなら、それはプロ野球選手に学べばプロになれる と言っている事と同義です。

現在のエンジニア界隈では、プログラミングスクールやインフルエンサーのオンラインサロンに加入している方は、フリーライドする人間と思われるので、よっぽどの実力がないと採用され辛い状況になっています。

結局稼ぐためにスクールに通っており、長期就労の意志が感じられない為です。

勉強補助の為、スクールに通学するのは問題ありませんが、スクールはあくまで補助で、スクールへ通学だけでは稼げませんし、エンジニア転職も難しいです。

フリーランスで稼ぐ?残念そこまで甘くない

フリーランスで稼ぐという思惑の人もいますが、残念そこまで甘くない。

フリーランスで独立する事で、年収を上げることも可能ですが、 仮に、30歳から会社で3年努めた後フリーになると 貴方は33歳です。

基本企業側は若い人を選びます。

そもそも若くてフリーランスで業務している方もいるので、エージェントを利用しても貴方に案件が来るかというと、正直微妙です。

この場合の悪手は単価を下げて参画する事ですが、そうなると老後の貯蓄もできませんし、普通に働いたほうが給料は良いです。

若いエンジニアに貴方が勝つには、エンジニアリング+貴方の明確な強みです。

その強みはエンジニアではなく、貴方の過去の仕事や趣味で培ったものなので、ジョブホッピングしていたり、過去人並み以上に成果を出した経験がない人は稼げません。

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