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2020-07-21
2020-07-21

SIerエンジニアがWeb系へ転職する際の注意点

2020 07 21 point min

執筆者プロフィール

法人営業8年→エンジニア(約2年半)→個人事業主のエンジニア(約10ヶ月)→法人化した人 現役のシステムエンジニア


今回は、現役エンジニアが、SIerエンジニアがWeb系へ転職する際の注意点を記事化しました。

大手SIerの看板は有効

大手SIerの看板はかなり有効です。

大手企業は学歴が優秀で・素行がいい方しか入社できないので、なんだかんだ、大企業へ在籍したと言う看板は、かなり有効です。

もちろん加齢と共に自己努力と職務内容を見られますが、零細SESからの転職などと比較しても、よっぽど楽には転職できます。

ただし、SIerエンジニアがWeb系へ転職する際の注意点として、以下があります。

SIerエンジニアがWeb系へ転職する際の注意点

SIerからの転職の方向性
  • 1:年齢と共に転職できなくなる
  • 2:プログラミングしたいなら業務外の努力を見られる
  • 3:現職での実績アピールは必須
  • 4:スタートアップへ入社すれば能力が上がるは間違い

年齢と共に転職できなくなる

加齢と共に介護や結婚や出産などのライフステージの変化も発生するので、現状維持バイアスが働き転職しないのではなく、出来なくなります。

2020年でも大手SIerなら福利厚生も良いですし、残業代も出ますし、年収もそこそこ高いです。

また、大手SIerは年功序列の給与形態なので、年齢を重ねていけば、会社に在籍する事のメリットの方が大きくなります。

その為SIerのエンジニアがWeb系へ転職しようとすると、現状の給与形態維持ができなくなったり、福利厚生も低くなるので、そう言ったリスクを鑑みて、結局年齢と共に自分自身が転職をすると言う決心ができなくなります。

これが客先常駐SES→Web系エンジニアの転職なら、現状維持バイアスはあまり働きません。

SESは大体の企業で待遇が良くないので、転職での給料が維持orUPでさらにWeb系の技術開発もできる為です。

なお、同程度の給料でブランドを求めるなら、Web系エンジニアよりITコンサルの方がお勧めです。

詳細はSIerエンジニアの転職先は?|現役エンジニアが解説 をご覧ください。

プログラミングしたいなら業務外の努力を見られる

SIerは上流工程のみで、プログラミングをしない為、業務でプログラミングしたいからWeb系へ転職したいと言う方もいます。

ただ、その場合は業務外の努力を見られます。

業務外の努力なしでは、流石にWeb系には転職できません。

まずは、現職に在籍しつつWeb系で利用されているプログラミング言語を勉強する事をお勧めします。

Web系で利用されているプログラミング言語はPHPやPython Rubyになります、

またJavaの経験者ならAndroidのスマホアプリ開発で利用されているKotlinで簡単なスマホアプリを作ってみるのも良いでしょう。

勉強サイトはUdemyやPaizaがお勧めです。

paizaのスキルチェックの難易度|各ランクの特徴・ランクアップのコツを現役エンジニアが解説

現職での実績アピールは必須

現職での実績を棚卸しして、アピールする事は必須です。

下請け管理だけや、調整だけでスキルがついていないと感じる方もいると思いますが、大きな会社でしか対応できない仕事もあるので、今行っている業務で、他社でも通じるスキルを掘り起こして考えてみてください。

特に、調整能力やコミュニケーション能力や交渉力などはWeb系エンジニアでもプラスになる能力なので、こう言った能力をアピールするのもいいでしょう。

棚卸しのコツや、アピールポイントが浮かばない場合は、転職エージェントへ相談してみてください。

SIer転職におすすめの転職エージェント|現役エンジニアが解説

スタートアップへ入社すれば能力が上がるは間違い

世の中ではスタートアップの社員が、大企業に所属している企業の社員を批判していたりしますが、

スタートアップでも雰囲気で仕事をしていたり、会社ごっこ感が拭えない企業もありますので、スタートアップへ入社すれば能力が上がるは間違いです。

優秀な人が集まっていると対外的に言っているが、実は大企業で使えない社員が集まっていると言う事もあったりするので、 大手企業経験者がスタートアップへ入社するには、それなりのリスクもあります。

スタートアップへの転職を検討している方はスタートアップへ転職したいエンジニア向け|必要なスキルや転職方法をご覧ください。

以上になります。

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