大手SIerの企業一覧

大手SIerへの転職・就職を検討されている方へ
大手SIer企業一覧と、大手SES企業へ勤務する事のメリット・デメリットで記載します。
執筆者プロフィール
法人営業8年→人脈なし・非大卒・未経験からエンジニア(約2年半)→個人事業主のエンジニア(約10ヶ月)→法人化した人 会社員時代は5次受けSESを経験
- 1:アクシスコンサルティング
https://www.axc.ne.jp//
Sier営業やエンジニアからのコンサル職への転職実績多数 - 2:マイナビ
https://mynavi-agent.jp/it
大手なので、必ず登録した方がいい
ジャンプできる目次
大手SIer企業一覧
パッと思いつく、大手SIer企業は以下です。
- ・NTTデータ
- ・富士通
- ・NEC
- ・日立製作所
- ・三菱電機インフォメーションシステムズ
- ・日鉄ソリューションズ
- ・ネットワンシステムズ
- ・SCSK
- ・CTC
- ・DTS
- ・NSD
- ・三井情報
- ・丸紅情報システムズ
- ・日本ユニシス
- ・IBM
- ・アクセンチュア
- ・HP
- ・日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
- ・SAP
- ・シスコシステムズ
- ・日本オラクル
その他大手銀行系の関連会社としてのSIerや物流系の子会社としての、SIerなどもあります。
なお、こう言ったSIerへ入社できるのは、基本的に第二新卒までで、学歴が良い方です。
その為誰でも入社できるような業態ではありません。
大手SIerで働くメリット
・会社の看板を利用し、大きな仕事に関われる
・各種社員教育が整備されている
・会社が安定している
・給料が高い。
などです。
特に会社の看板を利用し大きな仕事に関われるのは、かなりのメリットで、SIerで培ったプロジェクトの進行方法や予算管理・システム設計などは、自社サービスを持っている企業でもかなり役立てる事ができます。
実際、成長したサービスなどはSIer的な開発方式になります。
大手SIerで働くデメリット
・コードは書かない(コードを書くのは下請けの仕事)
・年功序列なので、仕事しないおじさんがいる
・出世できない場合は、50歳から子会社に転籍させられる
などです。
古い企業であればあるほど、上記の毛色が強くなります。
やはり、特定の役職まで出世できない場合は、50歳で半分首切りになります。
また、出世するには社内の派閥や学閥が関係しますので、貴方の力でどうする事もできない変数が多数発生します。
大手SIerへ就職・転職するなら
大手SIerは採用予算が潤沢なので、採用を転職エージェントに外注しています。
その為、大手SIerへ就職・転職する場合は、転職エージェントを利用するのが1番でしょう。
- 1:マイナビ
- 2:レバテックキャリア
- 3:ワークポート
順に解説します。
マイナビ
まぁ、 マイナビはIT系のエージェントなら1番大手かな
何より他の企業より企業の情報量が多い
レバテックキャリア
割とここ最近で急成長している会社のがレバテックキャリア
あまり出ないスタートアップの求人とかも合ったりする 掘り出し案件があると思う。
ワークポート
IT業界・IT職種専門の転職エージェントのワークポート
私は営業時代もエンジニア転職時代もお世話になった。
業界特化なので、話のレスポンスも早いし、知識も豊富 面接練習とかも周りのエンジニアでも割と評判が高かった 高齢のエンジニアでも ワークポートで転職してるので、 貴方の年齢に関わらず相談に乗ってくれる。
以上になります。
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