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2020-10-21
2020-10-23

SIerの将来性を考える

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巷ではSIerへの批判が発生していますが、今回はSIerの将来性を考えてみます。


執筆者プロフィール

法人営業8年→人脈なし・非大卒・未経験からエンジニア(約2年半)→個人事業主のエンジニア(約10ヶ月)→法人化した人 会社員時代は5次受けSESを経験


SIerの将来性

SIerの将来性は特段、暗い分けではなく今後も将来性はある業界だと考えます。

もちろん日本の国力低下や少子高齢化、コロナの影響などもありますが、それはSIerに限定される事ではないので、ここでは議論しません。

以下から、なぜSIerは今後も将来性があるのかを解説します。

大規模システムはリプレースされない

SIerは国や銀行などのシステム開発を行います。

例えばNTTデータなどは、各種税金を納税するシステムなどを開発しており、住民税や国保などをコンビニで払った経験がある方は、納税書にNTTデータの名前があるはずなので確認してみてください。

こう言った大規模システムは、そう簡単にリプレースすることができず、開発と保守をセットで受注する必要もあり、結果的に開発した、SIer以外にシステムをリプレースされることはありません。

リプレースしようとすると、多大な工数と金額が発生するので・・・

特に大規模なシステムであるほど、この状態は強くなるので、結果的にSIerの仕事はなくなりません。

大規模開発は資本力が問われる

前述した通り、大規模開発は国や銀行など巨大なシステムを開発します。

この大規模開発に対応するには

・何百人単位の人員を調達

・仮に損害賠償が発生した場合に、賠償できる

事が必要なので、資本力が必要になります。

その資本力があるのが、大企業のSIerになるので、競合参入により、業界の競争が激しくなることもありませんので、SIerの将来性は明るいでしょう

技術より安定稼働が求められる

大規模開発では、最新の技術よりシステムを安定稼働させる事が求められます。

このシステムの安定稼働には

・障害時の切り分けノウハウ

・トラブルが発生した時の交渉力や調整力

・徹底したスケジュール管理

など可視化できないスキルがてんこ盛りです。

その為、長年大規模システムを開発し、稼働させた経験がないと一朝一夕には対応できません。

実質的にそのノウハウがあるのはSIerしかありませんので、将来性があると言えます。

最後に

上記からSIerの将来性は問題ありませんが、社員として働く場合は、楽しいかというとそうではなかったりするので、

今後転職しようと思っている方は以下も併せてご覧ください。

SIerを転職して失敗しない為に心がける事

技術力がないSEやITエンジニアの転職先

以上になります。

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