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2020-10-22
2020-10-23

SIerはなくなる?なくならない?

2020 10 22 1152174 s min

この記事では

SIerはなくなるのか、なくならないのか の解説を現役エンジニアが行います。


執筆者プロフィール

法人営業8年→人脈なし・非大卒・未経験からエンジニア(約2年半)→個人事業主のエンジニア(約10ヶ月)→法人化した人 会社員時代は5次受けSESを経験


SIerはなくなる?なくならない?

結論を先に書くとSIerはなくならないと思います。

客先常駐開発やシステムのクラウド化などの影響で、SIerの仕事がなくなると言われていますが、

SIerが開発しているシステムは、国や金融機関に関わるシステムになるので、そう簡単にリプレースすることができません。

インフラのクラウド化などは行われるかもしれませんが、システム(アプリケーション部分)をSaaSに置き換えるなどは、現実的ではありません。

SaaSはパッケージ化して、多数の企業に利用してもらう前提なので、カスタマイズしにくく、汎用的な用途を想定している為、 国や金融機関に関わるシステムへは、そう簡単に切替えする事はできません。

結局こう言ったシステムは、枯れた技術で人数を集めて開発した方が、結果的にはコストが掛からなくなります。

SIerのシステム開発が高額と言われていますが、それは発注する側のITリテラシー低く、自社の業務フローの理解不足で全ての業務をSIerに丸投げしているからです。

正く、自社の要望を理解している企業や公的機関が存在すれば、SIerへ発注しても高額になり辛いです。

まぁ、なかなか厳しいですが。

大規模開発はなくならない

前述したとおり、大規模なシステムや安全性が問われるシステムは、フルスクラッチで開発した方が、安上がりになりますし、保守がしやすくなります。

また、大規模システムは長期間の利用を想定しているので、このシステムを開発した企業が保守する必要があります。

そうなると、対応できる企業は資本力のあるSIerになりますので、結局はSIerの仕事はなくならない と考えています。

さらに、コロナでも、SIerは大規模なEC開発の需要を巻き取っているので、うまく需給のバランスをとり成長していますので、 急激な景気変動でも、それに対応するニーズを見つけ対応しています。

まぁ、大資本であるほど、運転資金の余裕もありますし、なんでも開発できる人員もありますし、生き残りやすくなります。

以上のことから、大規模開発のニーズは今後もなくなる事はないでしょう。

以上になります。

コロナによる、景気の低下が叫ばれていますが、全業種に関わる事になるので、SIerだけに該当する事ではありません。

まずは、情報に踊らされず、自分の会社や業種を冷静に見つめ、この先を考えてみてください。

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