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2020-10-23
2020-10-26

SIerの読み方や業務内容を解説

2020 10 26 74273 s min

SIerの読み方や業務内容を現役エンジニアが解説します。

この記事では

「現職でSIerだが、ずっと在籍するとやばいと言われる」

「SIerへの就職・転職を考えているがやばいときいた」

という方へ、SIerがやばいと言われる理由を解説します。


執筆者プロフィール

法人営業8年→人脈なし・非大卒・未経験からエンジニア(約2年半)→個人事業主のエンジニア(約10ヶ月)→法人化した人 会社員時代は5次受けSESを経験


SIerの読み方

SIerの読み方は

SIer(エスアイアー)やSI(エスアイ)あとはカタカナでシステムインテグレーターと呼ばれています。

大体は、大規模システムの元請けとして開発している企業の事を指しており、国の税金徴収や金融機関のシステム開発なども行っています。

こう言った大規模開発は100億円以上のプロジェクトなどもあり、開発に3年かかる場合もあります。

具体的な会社はNTTデータ、富士通やNTT IBM HPなどが、SIerに該当します。

通年的には中小企業で、システム開発の元請けを行う会社は 受託開発会社と呼ばれています。

受託開発会社とSIerの明確な違いはない為、人によって基準が変わることもありますので、ご注意ください。

SIerの業務内容

SIerの業務内容は以下です。

1:要件ヒアリングや設計

2:下請け管理

3:利害関係の調整

順に解説します。

1:要件ヒアリングやシステム設計

SIerは国や、金融機関、その他大手企業のシステム開発を行います。

基本的に顧客は要望を丸投げしてくるので、SIerで

1:どういうシステムが必要なのか

2:なぜ必要なのか

をヒアリングし、システムの設計を行います。

なお、コードを書くのはSESと言われる下請け企業の仕事なので、SIerの社員はコードを書きません。

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2:下請け管理

前述した通り、SIerの社員はコードを書きません。

コードを書くのはSESと言われる下請けの仕事なので、 SIerはその下請けの、募集とスケジュール管理が主な仕事です。

大規模開発では、数百人の下請けを受け入れますので、SIerでは、この下請け管理は非常に重要になります。

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3:利害関係の調整

SIerは、下請けと顧客の間で、利害関係の調整を行うことも業務の1つです。

システムを製造する、下請けの言い分と顧客の言い分は解離する場合もあるので、その調整を行ったり、顧客の部門間調整なども行ったりと、割と泥臭く動く必要があります。

SIerは元請けのため、顧客の要望にYesマンになってしまうと、自分も下請けも振り回されて不幸になります。

特にSIerの顧客は大手企業があるため、ミスが発生しても謝罪して許してはくれません。

顧客は金があるので、ミスが発生すると、そこからどうするかのバックアッププランを提示しないと納得してくれない為、 そのミスを伝える為の根回しや、ミスやシステムの要件違いが発生しないよう利害関係を調整していくのは非常に重要です。

以上になります。

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