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2018-03-29

無料で使えるCDN Cloudflare(クラウドフレア)の登録方法を解説

Server231321

ブログやWebのアプリケーションを提供している場合、クライアントのPCやMBでの読み込みスピードは高速である事は必須になっています。

実際サイト表示が2秒遅いだけで直帰率は50%増加という 記事にもある通り、サイトが遅いだけでユーザーのアクセスに影響が発生します。

また、SEO的にもサイトのレスポンススピードが高速であることが求められており、グーグルはサイトのレスポンススピードを サイトの評価項目に設定しています。

今回はこのサイトスピードを無料で向上できるCDN Cloudflare(クラウドフレア)の登録方法を解説します。

Cloudflare(クラウドフレア)を利用することによって簡単にサイトスピードを向上する事ができます。さらにWordPressなどのブログツールにも対応しているので、ブロガーの方にも導入をオススメします。

そもそもCDNとは何か?

CDN は content delivery network(コンテンツデリバリーネットワーク)の略になります。 インターネットが高速化するに伴ってサイトへの負荷は世界的に増加しています。例えば皆さんも有名な商品やコンサートチケットを購入しようとサイトにアクセスすると、サーバーがダウンしてサイトに繋がらなかったり、サイトの読み込みが遅くなって 一向にサイトを閲覧できない事を経験した事があると思います。

CDNはこういったサイトへの高負荷なアクセスを、世界的なキャッシュサーバーのネットワークによって、アクセス負荷を分散させ、ユーザーへ最適なアクセスを提供するサービスになります

最近ですとサイトへ不正に大量なアクセスを送りつける DDOS攻撃と呼ばれる手法で、意図的にサイトをダウンさせ商業的な機会損失を与える行為などもあり、こういった攻撃への対策としても利用されています。

有名なDDOS攻撃の被害例

ヨドバシカメラ

GitHub

また、CDNを提供している企業で有名なのは米国のAkamaiという会社です。

Akamaiは誰も知らないインターネット上最大の会社と呼ばれ 世界的なインターネットのトラフィック流通量の15〜30%を取り仕切っているとも言われています。

ちなみにAWSでも有料でCloudFrontというCDNサービスも提供しています。

※Akamai、CloudFrontは企業向けなので有料です。

無料CDN Cloudflare(クラウドフレア)とは

世界に設置された139のデータセンターで、最適なアクセス分散を行い、700万サイトに導入されている無料のCDNサービスになります。

登録も非常に簡単です。

Cloudflare(クラウドフレア)の登録は比較的ゆるいこともあり、 一時期漫画村でも利用されていて、やり玉に上がりましたが 信頼性の高い無料のCDNサービスです。

Cloudflare(クラウドフレア)を導入することによる効果

シンプルにサイトの読み込みが早くなったり、アクセス集中によってのサーバーダウンの発生が少なくなります。

さらに無料かつ自動でサイトがSSL化されるため、SEO対策としても効果があります。

無料CDN Cloudflare(クラウドフレア)を導入する手順

1:公式サイトへアクセスする

こちらから公式サイトへアクセスしメールアドレスと パスワードを入力し、create accountを選択

Cloudflare1

2:ドメイン登録

サイトへ登録したいドメインと入力しAdd siteを選択

Cloudflare2

3:DNS照会完了の画面

DNS照会の連絡画面が表示されNextを選択

Cloudflare3

4:プランを選択

一番左のFreeを選択し、Confirm-plan ボタンを選択

Cloudflare4

5:現在のDNSレコードが表示される

現在のDNSレコードが表示されるので、最下部のcontinueを選択

Cloudflare5

Cloudflare6

○○cloudflare.comというドメインが表示されるので このドメインをコピーしてContinueボタンを選択

Cloudflare7

6:ネームサーバを指定の内容に変更

ネームサーバーへ○○cloudflare.comを登録します。 ネームサーバーの変更は登録しているドメインのサイトによって変化します。

以下はお名前.comの内容を記載します。 お名前.comへログイン後、

DNSのメニューを選択

ドメインのDNS関連機能設定を選択 次へを選択

Cloudflare8

サイドバーの設定欄の ネームサーバーの変更を選択

変更したいドメインにチェックを入れ、

登録情報は正しいので、手続きを進めるを選択

Cloudflare9

他のネームサーバーを選択し、

ネームサーバー情報を入力欄へ

○○cloudflare.comのドメインを登録

※○○cloudflare.comのドメインが2種類ある場合は

 1プライマリネームサーバーと2セカンダリネームサーバーへ  登録

Cloudflare10

7:登録されたかを確認する

Cloudflare(クラウドフレア)のサイトへログインし 下記の様なチェックが表示されれば、登録完了です

Cloudflare11

以上になります。

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