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2018-04-12

初心者・独学者向け|Rubyの配列処理の入門とよく使うメソッド

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初心者・独学者向けにプログラミング言語:Rubyの配列について解説をします。

Rubyだけでなく、様々なプログラミング言語で配列はよく利用されます。例えば、配列内に個人情報や地域の情報 など様々な情報が格納され、それの配列から情報を取り出したり追加するなどです。

その為配列の操作は是非学んでおいてください。

なおコードの実行例はirbで実行しているので、.rbファイルで 実行した場合は、ターミナル上で返り値が改行されるなど 結果の見え方が若干変わります。

そもそも配列とは

配列は要素を[ ]カッコで囲んで、複数の要素を格納する事ができます。

中の要素は、数字や文字列など関係なく、異る型の要素を格納することができます。

a= ["東京",12,"福岡"]
=> ["東京", 12, "福岡"]

※文字列は""ダブルクオートかシングルクオートで囲います。 下記のように文字列を囲まなければエラーになります。

b = [l]

NameError: undefined local variable or method `l' for main:Object
    from (irb):10
    from /Users/smt/.rbenv/versions/2.1.4/bin/irb:11:in `<main>'

厳密にいうとRubyの配列はArryクラスにインスタンスとして生成され、配列を生成するには配列リテラルの[]を利用します。 初心者・独学者の場合は中々理解しきれないと思いますが、 そういうものだという認識で結構です。

pushメソッドでRubyの配列に値を挿入する

pushメソッドは配列の末尾に引数を要素として追加できます。

a= ["東京","福岡"]
=> ["東京", "福岡"]
a.push("大阪")
=> ["東京", "福岡", "大阪"]

なお<<演算子メソッドでも追加可能です

a= ["東京","福岡"]
=> ["東京", "福岡"]
a.<< ("大阪")
=> ["東京", "福岡", "大阪"]

popメソッドで配列内の末尾の要素を削除する

.popでは末尾の要素を削除する事ができます。

a= ["東京", "福岡", "大阪"]
=>  ["東京", "福岡", "大阪"]
a.pop
=> ["大阪"]

配列内の要素の数を数える。

.countメソッドを利用すれば配列内の要素の数を返してくれます。

name = ["田中","鈴木","Tomy"]
=> ["田中", "鈴木", "Tomy"]
irb(main):020:0> name.count
=> 3

count以外にも.lengthや.sizeでも同じように要素内の数をカウントできます。

empty?で配列が空か確認する

.empty?で配列が空かを確認できます。

 a= ["東京", "福岡", "大阪"]
=> ["東京", "福岡", "大阪"]
a.empty?
=> false

b = []
=> []
b.empty?
=> true

実務例として、.empty?で配列内のユーザーや値が空か空ではないかで処理を変更する事があります。

配列から値を取り出す

引数に取り出したい値の、配列内の位置を指定すれば 配列から値を取得できます。

a = ["東京", "福岡", "大阪"]
=> ["東京", "福岡", "大阪"]
a[0]
=> "東京"

上記のa[0]に注目してください。 Rubyのルールで配列内の、要素の順番は0からカウントされます。

その為、配列内の"東京"は一番始めに格納されているので 0を指定する必要があります。

以上 その他プログラミング言語では配列の他にHashもよく利用されます。

Rubyに関するHashの記事は下記をご参照下さい

関連記事:初心者・独学者向け|Rubyのハッシュ入門とよく使うメソッド

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