Header
2018-04-15
2020-05-27

初心者・独学者向け|Rubyのinitializeメソッドとは

Man3213kn

プログラミング言語のRubyでクラス生成を行っている時によく出て来るinitializeメソッド。

今回このinitializeメソッドについてについて解説します。

initializeメソッドとは

initializeは特殊なメソッドで、インスタンスを初期化したい処理が発生する場合に記載します。

その為必要がない場合は記載する必要はありません。

じゃあ、何が嬉しくなるかという事を説明します。

まず、下記のサンプルコードを御覧ください。

test.rb

class Animals
  def initialize(name)
    @name =name
  end

  def hello
    "#{@name}が鳴きました"
  end
end

animals = Animals.new('').hello
p animals

#"象が鳴きました"

上記コードでAnimalsクラスを作成する際に象を引き渡し .helloでインスタンスメソッドを実行します。

そうすると象が鳴きましたと出力されます。

インスタンス、クラスの概念が分かりきっていない方は

まぁこんなものかという感じで、頭に入れておいて下さい。

initialize を定義せずにtest.rbと同じ動作をするコード

test2.rb

class Animals
  def name=(name)
    @name = name
  end

  def hello
    puts "#{@name}が鳴きました"
  end
end

animals = Animals.new
animals.name = ''
p animals.hello
#"象が鳴きました"

initializeを実行しない場合は、クラスを新規作成して インスタンスメソッドのnameへ引数を設定しその後、pメソッドで表示させています。

鳴き声だけ表示させるなら、これだけでもいいですが、

複数の処理が発生した場合、クラスをnewして、インスタンスメソッドへ引数を引き渡してという処理を、 各処理毎に毎回設定しなければいけません、この手間を削減できるのがinitializeメソッドになります。

プログラミングの勉強中はなかなか難しいメソッドですが、 Railsをコーディングしていると時々利用するメソッドにもなりますので、全て理解しきれないかもしれませんが、

こういうものだという部分だけ理解していただければ幸いです。

その他Rubyの解説記事

Rubyの練習問題:配列編|初心者・独学者向け入門コンテンツ

Rubyの練習問題:文字列編|初心者・独学者向け入門コンテンツ

Rubyの練習問題:ハッシュ編|初心者・独学者向け入門コンテンツ

Rubyの練習問題:繰り返し処理編|初心者・独学者向け入門コンテンツ

Rubyの練習問題:条件分岐編|初心者・独学者向け入門コンテンツ

Ruby技術者認定試験 (Silver version 2.1)対策 | !が付かない破壊的メソッド

初心者・独学者向け|Rubyをプログラミングし始めた人に見て欲しい、Rubyの基本

Rubyでファイルの読み込み、書き込みを行う方法

Rubyの繰り返し処理の解説|初心者・独学者向け

paiza(パイザ)Cランク練習問題|5以上の整数の合計のRubyサンプルコードと解説

paiza(パイザ)Cランク練習問題|検索履歴のRubyサンプルコードと解説

paiza(パイザ)Cランク練習問題|宝くじのRubyサンプルコードと解説

あなたにお勧めの記事
前の記事
次の記事